RTI「台北国際放送」日本語放送を聴いて、1998年にいただいたベリカードで、台湾にいる蝶の写真カードです。
翅(羽)の模様が鮮やかなチョウです。
リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)で、タテハチョウ科です。
アサギマダラは、“渡り蝶”としてよく知られています。春から夏にかけては日本列島の本州などの標高1,000~2,000mほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始します。遠く、九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。
黄色の蝶、タイワンキチョウ(台湾黄蝶)で、シロチョウ科です。
キチョウによく似ていますが、その区別は、裏の前翅基部近くに小さい紋が3個あることだそうです。
リュウキュウムラサキで、タテハチョウ科です。
表の翅は、黒い地色に青と白の斑紋があり、裏の翅は茶色の地色に白く小さい紋がある、美しい蝶です。
台湾には、370種あまりの蝶がいるようです。
蝶には関心がありませんが、住んでいる家の周りでは、かわった美しい蝶は見かけませんが、それでも、モンシロチョウ、キチョウ、シジミチョウ、アゲハチョウ、タテハチョウ、セセリチョウなど、細かい種類はわかりませんが、花が咲いている時にやってきているのを見かけます。
翅(羽)の模様が鮮やかなチョウです。
リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)で、タテハチョウ科です。
アサギマダラは、“渡り蝶”としてよく知られています。春から夏にかけては日本列島の本州などの標高1,000~2,000mほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始します。遠く、九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。
黄色の蝶、タイワンキチョウ(台湾黄蝶)で、シロチョウ科です。
キチョウによく似ていますが、その区別は、裏の前翅基部近くに小さい紋が3個あることだそうです。
リュウキュウムラサキで、タテハチョウ科です。
表の翅は、黒い地色に青と白の斑紋があり、裏の翅は茶色の地色に白く小さい紋がある、美しい蝶です。
台湾には、370種あまりの蝶がいるようです。
蝶には関心がありませんが、住んでいる家の周りでは、かわった美しい蝶は見かけませんが、それでも、モンシロチョウ、キチョウ、シジミチョウ、アゲハチョウ、タテハチョウ、セセリチョウなど、細かい種類はわかりませんが、花が咲いている時にやってきているのを見かけます。