プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
現在も、ロシア軍によるウクライナ侵攻が続いていますので、西側の周辺国に避難するウクライナの人たちが、後を絶ちません。チェコ当局も、こうした人々に対して、先週までに133,000のビザを発行したそうです。
今、プラハの街中では、「ウクライナを支持する」という人たちの意思表示が、目立ってきていて、いたるところに、青・黄の2色のウクライナの国旗が、掲げられています。
ヴルタヴァ川沿いにある、チェコの作曲家・ドヴォルザークの名前が付けられた有名なホールがある、「ルドルフィヌム (Rudolfinum) コンサート・ホール」です。ここでは、3月14日に、ウクライナ慈善コンサートが開催されて、NPO向けに300万コルナの募金が集まったようです。
旧市街広場の側の建物や、「地域開発省」の建物には、チェコ国旗と並んでウクライナ国旗が。
そして、旧市街広場に設けられた、屋台の横にも。
プラハ10区には、(当時の)ソビエトにちなんだ名前の通りがありますが、プラハの人たちは今、道路標識を変えています。
「ロシア通り」(ルスカ Ruská)の道路標識は、「ロシア軍は、くたばれ!」のような言葉になっています。
「モスクワ通り」(Moskevská)の標識は、ウクライナ国旗で覆われています。
(やがて、それらがいつの日か、「ウクライナ通り」や「キーウ通り」に変わることがあるのかも)
そして、街中には、「戦争反対」とプーチン大統領を非難するステッカーが、あちらこちらに貼られてあります。
停留所の時刻表のところにも、「Go Fuck Yourself」「Mass Murderer」 (くそったれ、大量殺人者) と。
3文字のも、あります。
この戦闘による影響は、もちろん、プラハ市民にも直接に打撃を与えていて、ガソリン、電気、ガスの価格は、急速に上昇している、とのことです。
現在も、ロシア軍によるウクライナ侵攻が続いていますので、西側の周辺国に避難するウクライナの人たちが、後を絶ちません。チェコ当局も、こうした人々に対して、先週までに133,000のビザを発行したそうです。
今、プラハの街中では、「ウクライナを支持する」という人たちの意思表示が、目立ってきていて、いたるところに、青・黄の2色のウクライナの国旗が、掲げられています。
ヴルタヴァ川沿いにある、チェコの作曲家・ドヴォルザークの名前が付けられた有名なホールがある、「ルドルフィヌム (Rudolfinum) コンサート・ホール」です。ここでは、3月14日に、ウクライナ慈善コンサートが開催されて、NPO向けに300万コルナの募金が集まったようです。
旧市街広場の側の建物や、「地域開発省」の建物には、チェコ国旗と並んでウクライナ国旗が。
そして、旧市街広場に設けられた、屋台の横にも。
プラハ10区には、(当時の)ソビエトにちなんだ名前の通りがありますが、プラハの人たちは今、道路標識を変えています。
「ロシア通り」(ルスカ Ruská)の道路標識は、「ロシア軍は、くたばれ!」のような言葉になっています。
「モスクワ通り」(Moskevská)の標識は、ウクライナ国旗で覆われています。
(やがて、それらがいつの日か、「ウクライナ通り」や「キーウ通り」に変わることがあるのかも)
そして、街中には、「戦争反対」とプーチン大統領を非難するステッカーが、あちらこちらに貼られてあります。
停留所の時刻表のところにも、「Go Fuck Yourself」「Mass Murderer」 (くそったれ、大量殺人者) と。
3文字のも、あります。
この戦闘による影響は、もちろん、プラハ市民にも直接に打撃を与えていて、ガソリン、電気、ガスの価格は、急速に上昇している、とのことです。