BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

使用したラジオの話 (その4)

2016-09-22 | BCLアラカルト
「ソニーICF-2001D」を1985年に購入した後に、3台のラジオを買いました。

1989年に、カセットサイズの大きさで、なおかつ、3バンドが聴けるということで、「ソニーICF-SW20」を手に入れました。

店頭で見て、こんなコンパクトなラジオで、いったいどれほど海外局が聴けるのか、という性能に興味を持ち、買ったものです。



アナログチューニングでも結構使え、南米HCJBなど海外からの日本語放送も聴くことが出来ました。とは言うものの、大は小を兼ねるのとおり、普段は2001Dを使ってしまい、出番はありませんでした。

次に、1993年に、「ソニーICF-SW33」を買いました。

2001Dはポータブルといえども、駅弁大のサイズと、約1.7kgの重さがあり、それなりにかさばります。ちょっとした旅行や海外に持って行けるものとして、これを選びました。



周波数が表示されるのは良いですが、チューニングがダイレクト入力ではないことがわかりました。やはり、普段は2001Dを使ってしまい、出番はほとんどありませんでした。

2003年に、「ソニーICF-SW7600GR」を買いました。



テンキー入力で、SW33の代わりとして、旅行用として使い始めました。2001Dと比べると、小さいので持ち運びやすい反面、性能はもうチョットほしいというところ。でも、オールウェーブ受信ですので、オールラウンド機として使いやすいです。

SW7600GRは、購入してからだいぶ経ちましたが、今でも現行生産品なので、まだまだ安心です。


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