BCLで参考にしていた本の続き、その6です。
いわゆるBCLブームは、最盛期を過ぎているようでしたが、しかし、BCLを続けようとしていたので、何か参考になる本はないかと探していました。
買ったのは、短波別冊「DX年鑑1983」で、発行は日本BCL連盟です。
462ページ、定価2,000円で、世界177カ国、1,600局、6,400波を収録、というのが、すごいところです。
各国の局ごとに、放送スケジュールのほか、「受信の手引き」欄が設けられていて、実際に受信して書かれた記事になっているところが特長ですので、参考になりました。
そして、「WRTH」とは違い、何といっても日本語で読めるので楽でしたが、この本に書かれてあるほど、うまくは受信できませんでした。
日本のBCLの集大成、百科事典のようなものでしたが、これ以降のDX年鑑は、発行されませんでした。
いわゆるBCLブームは、最盛期を過ぎているようでしたが、しかし、BCLを続けようとしていたので、何か参考になる本はないかと探していました。
買ったのは、短波別冊「DX年鑑1983」で、発行は日本BCL連盟です。
462ページ、定価2,000円で、世界177カ国、1,600局、6,400波を収録、というのが、すごいところです。
各国の局ごとに、放送スケジュールのほか、「受信の手引き」欄が設けられていて、実際に受信して書かれた記事になっているところが特長ですので、参考になりました。
そして、「WRTH」とは違い、何といっても日本語で読めるので楽でしたが、この本に書かれてあるほど、うまくは受信できませんでした。
日本のBCLの集大成、百科事典のようなものでしたが、これ以降のDX年鑑は、発行されませんでした。