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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

ぼくはいま何度目かの思春期を迎えている

2007年07月16日 | Weblog
90年代に聞きまくっていたGreat 3の片寄明人が佐野元春の新作に寄せている文章を読んでいると、中学時代にNHKFMの「元春レイディオショー」をベッドで聞きながらぞくぞくしてきて眠れなくなった時のことを思い出してしまった。今度の作品は、何やらヤバイ気がする。「君が気高い孤独なら」がラジオでかかると聞き入ってしまう。
佐野元春『Coyote』批評集

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