イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

裏『野生の轍』

2006-05-12 | 野生の轍
OutRiderに連載中の『野生の轍』。その裏話です。
 
3年生まで育った三重県『ド田舎小学校』の周りは、田んぼだらけ。
一年中カエルの声を聞いていたような気がします。
文中では、雨が降りそうになると一斉に鳴き出すアマガエルのシャワーコールについて書きましたが、他にもカエルの思い出はいろいろとあります。
 
触ってばかりいたら、手にイボをうつしてくれたヒキガエル君。『キャー!イボがうつる~!』と騒がれて、遠足のときに女の子は手をつないでくれませんでした。トホホ
つついてイタズラしたくなるモリアオガエルのアワアワ卵塊君。アワフキムシの巣(?)もそっくりなアワアワなんだよナ。
 
そして、雨男の話。いやもう、すごいんですから!
時代が違えば、雨乞いの達人、いや、雨の神様だと崇められたのではないでしょうか!?
ツーリングは言うに及ばず、タバコを買いにちょっと外に出ると、そのちょっとの間だけ雨が降ったりするんです。これだけ降られると、雨が嫌いになりそうでしょ。でも、つき合いが長いと好きになっちゃうんだよねぇ。
大雨でも。
 
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2 コメント

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今のうちに (こ~爺)
2006-05-14 16:56:27
いっぱい雨を降らせてくださいね



27,28日はお願いしますよ 降らさないで・・・
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はい (勝また)
2006-05-14 21:58:34
直前まで行かないふりしてます。

当日も雨神さんにバレないように、ソーッと外出します。
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