資源エネルギー庁は、2019年1~3月期、4~6月期、7~9月期の石油元売ヒアリング結果をまとめた。
今回の結果は、元売5社に対して6月中旬から下旬にかけて実施した1~3月期のヒアリングと11月下旬から12月上旬にかけて実施した4~6月期および7~9月期のヒアリング内容をまとめたが、国内販売量に占める非系列向けの割合、最終届け出先を把握していない割合はヒアリング開始以降で最も低い水準となり、系列・非系列の実仕切格差も引き続き3円を下回っている。
石油通信社
今回の結果は、元売5社に対して6月中旬から下旬にかけて実施した1~3月期のヒアリングと11月下旬から12月上旬にかけて実施した4~6月期および7~9月期のヒアリング内容をまとめたが、国内販売量に占める非系列向けの割合、最終届け出先を把握していない割合はヒアリング開始以降で最も低い水準となり、系列・非系列の実仕切格差も引き続き3円を下回っている。
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