世帯ガソリン購入36L、前年比1.8％増 ６月家計調査、高気温・関東空梅雨で

総務省は28日、６月の家計調査を発表した。２人以上の世帯のガソリン購入数量は、１世帯当たり36・48L（前年同月比１・８％増）で６月としては４年ぶりに増加している。


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石油産業は国内をベースに海外展開を 小野資燃部長、多様化は緊急時の支え

このほど就任した小野洋太資源エネルギー庁資源・燃料部長は25日、就任後初めて記者会見し「日本の石油産業は、海外展開と同時に国内をターゲットに事業展開すべき」との見方を示した。


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ＪＸＴＧの役割は業界秩序の維持 木村石連会長、石油は社会的存在

木村康石油連盟会長は26日記者会見し、最近の油価の動きについて、米国の原油生産・在庫やＯＰＥＣ／非ＯＰＥＣの協調減産など需給動向に左右される傾向にあるものの、今後も大きな値動きは考えにくいとの見方を示した。

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系列回帰の傾向さらに強まる ７月中旬の石油元売販売動向

本紙調べによる７月中旬（20日現在）の石油元売販売動向は、７月の超大手元売の仕切価格体系統合などを受けて、ＳＳスルーでの販売を中心に系列回帰の傾向がさらに強まっている。


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仕切価格据え置きで横這い傾向に 首都圏セルフ市況、一部で値動き

７月17日～23日の首都圏セルフＳＳのレギュラーガソリン看板表示は、バラつきがみられる。


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