全国石油商業組合連合会(全石連)と全国47都道府県の石油組合は、9月1日から「満タン&灯油プラス1缶運動」を展開する。全国約2万3千ヵ所のSS店頭でポスター、のぼりなどを掲示するほか、大型タンクローリー約3400台にステッカーを貼り消費者に告知。バッジも作成し関係者が日常業務において取り付けることで広く運動をPRする。
東日本大震災や熊本地震では、発災直後にSSにガソリンや灯油を購入する車や人が殺到するパニック買いが発生。さらに最近の福井豪雪や西日本豪雨のように全国各地でさまざまなケースの災害が続発するなか、災害に備えた自衛的な対策として必要な物資を揃えることが必要不可欠になってきている。
こうしたことから「満タンで安心、灯油プラス1缶で安心」をキャッチフレーズに「車の燃料タンクは日頃から満タンにしておく」「灯油はホームタンクなどのほかに1缶余分に保管しておく」ことを消費者に告知する。
東日本大震災や熊本地震では、発災直後にSSにガソリンや灯油を購入する車や人が殺到するパニック買いが発生。さらに最近の福井豪雪や西日本豪雨のように全国各地でさまざまなケースの災害が続発するなか、災害に備えた自衛的な対策として必要な物資を揃えることが必要不可欠になってきている。
こうしたことから「満タンで安心、灯油プラス1缶で安心」をキャッチフレーズに「車の燃料タンクは日頃から満タンにしておく」「灯油はホームタンクなどのほかに1缶余分に保管しておく」ことを消費者に告知する。