日本生産性本部余暇創研がまとめた、「レジャー白書2022」によると、レジャー参加人口のうち、ドライブは2020年の3340万人から21年は2850万人と大幅に減少していることが分かった。
ドライブ人口はコロナ前の18年は4160万人、19年は3960万人で推移していたが、コロナ禍での緊急事態宣言などで外出自粛が求められる中、大幅に落ち込んでいる。レジャー参加人口別では21年のドライブは7位(20年5位)でランクダウンしている。
レジャー白書はきょう31日に発刊される。
石油通信社
ドライブ人口はコロナ前の18年は4160万人、19年は3960万人で推移していたが、コロナ禍での緊急事態宣言などで外出自粛が求められる中、大幅に落ち込んでいる。レジャー参加人口別では21年のドライブは7位(20年5位)でランクダウンしている。
レジャー白書はきょう31日に発刊される。
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