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石油通信社のブログ

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旧坂出製油所のタンク群・敷地など活用へ   コスモ、今度はATJでSAF製造に挑戦

2025-02-28 07:01:40 | 日記

コスモ石油は、坂出物流基地(香川県坂出市)でバイオエタノールを原料とするATJ(Alcohol to Jet)技術によるSAF(持続可能な航空燃料)の製造を目指すと発表した。三井物産と共同で実施するもので、2029年以降に年間約15万klのSAF製造と年間約1万7千klのリニューアルブルディーゼル(RD)の製造・供給を目指す。
コスモ石油は、国産SAF製造のトップバッターとして、堺製油所(大阪府堺市)で日揮ホールディングス、レボインターナショナルと3社が設立したSAFFAIRE SKY ENERGYとともにSAF製造設備を建設。廃食油などを原料にHEFA方式による年間3万klのSAFを製造し、2025年4月以降に国内外の航空会社に供給する。
坂出物流基地は2013年7月まで坂出製油所として原油処理を行っており、瀬戸内地域の石油製品供給の一翼を担っていた。石油精製設備は原油処理停止後に解体・撤去されたものの、現在は坂出物流基地として油槽所機能を継続。石油製品タンク群や入出荷桟橋、遊休地が活用でき、さらに瀬戸内海には空港が多数所在し、早い段階でRDの供給体制が整備されるなど、SAFを製造・供給する条件が揃っている。

石油通信社

 

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原料にポンガミアなど海外事業の知見活かす   出光、徳山事業所でSAF25万kl製造へ

2025-02-27 07:14:00 | 日記

出光興産は、徳山事業所(山口県周南市)でHEFA方式によるSAF(持続可能な航空燃料)の製造設備設置を目指すことになった。経済産業省のGX経済移行債を活用した投資促進策に採択されたもので、2028年度までに年間25万klのSAF製造を目指す。千葉事業所でもATJ技術を活用した10万klの供給を計画しており、2030年には輸入SAFを加えた50万klの国内供給体制の構築を目指す。
徳山事業所で製造するSAFの原料は、国内の廃食油などのほかに、将来的には油糧植物のポンガミア(非可食のマメ科植物)などGHG(温室効果ガス)削減率の高い複数の油脂を活用する予定。出光興産は既にバイオマス燃料としてポンガミアやジャトロファ(種子の油分が多い落葉低木)など、非食用油原料に注目しており、早い段階で海外で供給可能性の調査に着手。さらに豪州における石炭ビジネスで培った知見や信頼関係を活用し、現地でポンガミアの試験植林などを行い、これまで世界で前例のないポンガミアの商業生産を目指している。

石油通信社

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和歌山でSAF、シェア50%の足がかりに   ENEOS/三菱商事、40万kl基本設計

2025-02-26 07:34:25 | 日記

ENEOSと三菱商事は、和歌山製造所(和歌山県有田市)におけるSAF(持続可能な航空燃料)の製造について、建設フェーズへ進むための基本設計を共同で実施することに合意した。旧和歌山製油所の設備を活用し、2028年度以降にHEFA技術による40万klのSAF製造を目指す。
ENEOSは既に原料となる廃食油の回収網やSAFの供給網の構築を進めており、今回の取り組みは2040年に製造・輸入を含めたSAF国内供給シェア50%を達成するための足がかりとなる。

石油通信社

 

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石油は現実的なトランジションエネルギー   石連会長、第7次エネ基本計画を高く評価

2025-02-25 07:14:25 | 日記

石油連盟の木藤俊一会長(出光興産代表取締役社長)は、定例記者会見でこのほど閣議決定された第7次エネルギー基本計画について、「石油は現実的なトランジションエネルギーとして位置付けが明確化され、サプライチェーンの維持が明記されたことを高く評価したい」との認識を示した。
なお、木藤会長は4月1日付で出光興産の代表取締役会長に就任するが、今後の石連会長としての活動について、「私は2022年に石連会長に就任し、GX実行会議のメンバーなど対外的な活動にも取り組んできた。今回、経団連の審議員会副議長にも内定した。これからも微力ながら日本のエネルギー政策に力を注いでいきたい」と意気込みを示した。

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J1開幕戦でニチガス和田会長追悼セレモニー 場内にヴェルディサポーターのニチガスコール

2025-02-21 06:48:21 | 日記

サッカー明治安田J1リーグ開幕戦、東京ヴェルディ対清水エスパルス戦が16日、国立競技場で開催されたが、試合前のピッチ上で東京ヴェルディのユニフォームパートナーをつとめる日本瓦斯(ニチガス)の社長および会長として東京ヴェルディをサポートし続け、昨年12月29日に急逝した和田眞治前会長の追悼セレモニーが執り行われた。
セレモニーの冒頭、東京ヴェルディの中村考昭社長が弔辞を述べ、「和田様には2018年から支援と多大なる貢献を頂いた。J2時代の厳しい試合も、2023年に J1に昇格した瞬間も応援頂いた姿は、私たちの心の中に刻まれている。和田様の温かい人柄やクラブへの深い愛情は、これからも東京ヴェルディの歴史に生き続ける。私たちは和田様の残した思いを胸に刻み、さらなる発展を遂げることでその思いに応えていきたい」と弔意を示した。
また、ニチガスの柏谷邦彦社長が和田前会長の写真パネルを掲げてサポーターに謝意を示し、来場者の黙祷の後、東京ヴェルディのサポーターによるニチガスコールが場内に響いた。当日の試合は0対1で東京ヴェルディが惜敗した。
なお、和田前会長の社葬が3月4日13時から14時30分まで、増上寺大殿(東京都港区)で執り行われる。喪主は和田淳一郎氏(故人の子息)、葬儀委員長はニチガスの柏谷社長。

石油通信社

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