対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

ラクラク棋譜並べ法

2007-07-28 00:55:55 | 雑談
とりさんの記事に便乗♪

私の棋譜並べ方法は、至って簡単♪
自分が並べられるところまで、並べる」
ラクチンでしょ♪

極端な話、1手だけでも構わない。
「右上に打つ」という慣習や、隅の大きさに慣れていただきたい。
これは決して茶化している訳ではなく、「碁石を打つ行為を、我が身に溶け込ませる」意味で、心から大事な一歩だと思っている。

早く並べたり多く並べられる人が、必ずしも「強い」わけではないので、焦らず気楽に。
私が良い(?)例だ(笑)。

日付と手数、対局者、所要時間などをメモして、少しずつ増やしていく目標を立てれば、モチベーション維持につながるかも。
とにかく続けて棋譜並べに身構えないようになるのが、とりあえずの最終目標。

並べるときには闇雲に数字を探すのではなく、局面をみて大体見当をつけてから数字を探すのが上達のコツ。
勿論見当をつける材料は、ヨミと今までの自分の知識や経験である。

上手くいかずただの数字探しになってしまったら、まさしくその部分に自分の弱点、勉強不足があるというわけだからそこで中断。
本などで調べ、学ぶモードにチェンジ。
序盤なら定石や布石、中盤なら手筋や死活、終盤ならヨセだろう。
もちろん教えてくれる人がいるのなら、聞いてみるのもいい。

そして再度トライしてみれば、きっと少しずつでも並べられる手数は増えていく。
30手並べられるようになれば、50手並べられるようになるパーツは、その30手までに含まれている。
断言しよう
繰り返し並べれば50手…100手…200手と、自然と増えていくはずだ。

頻繁に新しい棋譜を並べる必要はないが、その辺も好みで。
もしかしたら対局者の棋風が自分とマッチしない可能性もあるので、合わないと思えばサッサと違う棋譜に乗り換えよう。

何故この方法を薦めるのかの理由や続きもあるのだけれど、長くなりそうなのでそれはまたの機会に。
気になる人や「違うんじゃない?」という人は、コメントください(笑)。

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