爆笑！寶酒造杯東京大会 part2

酔いが冷めて、改めてみると
「何が爆笑なんだか…」
ま、いいか。

さて大会当日。
3時過ぎに眠りにようやくついたのに、起きたのが6時。
普段も6時起きなので、
いつもの日曜はゆっくり寝ているものだけれど、
とにかく本当に打てるかわからないものだから、
早く行って確認しなきゃと、気ばかり急いてしまって。
繰り返すけど、とにかく小心者。

ふらつく頭を宥めながら、
日本棋院についたのが受付開始30分前、
大会開始1時間半前の8時15分。
当然、設営もまだ準備段階。
バカだねぇ。
2階ではミーティングやっているところだったよ。

それでも1階のホールに、
「対局カード忘れ、キャンセル待ち等問い合わせ」受付を発見！
これでクラスにこだわらなければエジプトには行かずに済みそうだと、
ちょっと一安心である。

目処が立ったのでご教示くださった、
asutoronさんに感謝しつつ一旦棋院を後にし、
まず腹ごしらえと近くの吉野家に。
本当は松屋がいいんだけど、
近くに吉野家しかないんだよねぇ。

でも朝食定食は吉野家の方がコストパフォーマンスが高いかな？
みんな、どう思う…って、どうでもいいがな。

閑話休題。

牛丼をカッ喰らって棋院に戻ると、
まだ受付開始まで10分あるはずなのに、
受付が始まっていた。

キャンセル待ちのコーナーも人が少し集まっていたので、
ちょっと慌て気味に並んで
「初段か二段クラスでキャンセルありますか？」
「初段クラスならありますよ」

ここ数日の心配はなんだったのか。
あっさり希望クラスに潜り込めてしまった。
春に見学した時に比べると、「洗心の間」が使われていなかったので、
若干ではあるが、参加者が少なかったこともあろうかと思うが。