納豆な囲碁棋士

今日発売の月刊「囲碁」（リンク先のHTMLが失敗しているのが凄い）は、特に面白そうな記事もなかったが、「アマプロ対抗戦」を解説した溝上プロが、対局者の山田晋次プロと同居したときのエピソードとして
「『納豆トースト』が不評だったのは、覚えている」
と語っていたのに、クスッとしてしまった。
続けて、
「おとなしいけれど、生活面では頑固なところがあった」
と続く。
私も納豆は好きだけど、そりゃトーストにしたら「頑固」でなくても不評でしょう（笑）。


クスリの前提である、青木喜久代プロの記事はコチラの、更にリンク先（スマン）。
三つ子の魂百までもとはいうけれど、そんなに好きなのね。

溝上プロは最近、加藤啓子プロと結婚したらしいが、新婚生活にも納豆は欠かせないのだろうか？
加藤プロにも「納豆トースト」を作って、顰蹙を買っている姿を想像して、また笑ってしまう。
囲碁の方も「粘りある」、容易に負けない碁を目指して下さい。

そういえば今度の女流名人戦は溝上プロにとって、緑星の先輩と奥さんとの戦いになるのですな。
奥さんも緑星で数年学んでいたらしいが。