黒119辺りで目算。
上辺一帯だけで白地に匹敵しそうなので、
後は慎重に打ち進めれば良いことを確認した。
白120と左辺に迫られたが、
ここは取られそうにないと判断。
実際黒133と頭を出して取られない。
綾を求めての白134も織り込み済み。
黒135と守ってどうということはない!
白を追い立てる調子で、黒149などが利けば文句はない。
元々中央にそんなに地は見込んでいないのだ。
黒151は黒Aと控えれば十分。
しかしあまりに調子良くいったので、
欲が出てきて黒151まで目分量で手を伸ばしてしまった。
これが波乱の原因。
手順を尽くしたが打った石が取られそうな気配。
ここで長考したのだが…。