店頭で見つけた「大人のためのらくらく囲碁入門」(日本棋院)を手にとってみた。
ライターは伊瀬英介氏。
ちなみに日本棋院のサイトでは、まだ「発売」のアナウンスはない…。
「リング」の作者として著名な、鈴木光司氏が推薦文を寄せているのが目立つ。
しかし肝心な中身の方はどこが、「大人のため」になのか、チラッと眺めただけはよくわからなかった。
よって論評は控えたい。
「大人が買っても恥ずかしくない装丁」=「大人のため」というような構図か?
一応最初は、9路盤を使ってルールや手筋の解説からスタート。
最後に9子局を解説して締めくくる。
息抜きとしてコラムも挿入されている。
価格が1000円に設定されているのは、評価出来ると思う。
初心者が入門書の値段にたじろいで、回避してしまうのはもったいない。
今後の入門書に見習って欲しい部分だ。
ライターは伊瀬英介氏。
ちなみに日本棋院のサイトでは、まだ「発売」のアナウンスはない…。
「リング」の作者として著名な、鈴木光司氏が推薦文を寄せているのが目立つ。
しかし肝心な中身の方はどこが、「大人のため」になのか、チラッと眺めただけはよくわからなかった。
よって論評は控えたい。
「大人が買っても恥ずかしくない装丁」=「大人のため」というような構図か?
一応最初は、9路盤を使ってルールや手筋の解説からスタート。
最後に9子局を解説して締めくくる。
息抜きとしてコラムも挿入されている。
価格が1000円に設定されているのは、評価出来ると思う。
初心者が入門書の値段にたじろいで、回避してしまうのはもったいない。
今後の入門書に見習って欲しい部分だ。