「谷間の世代?」でリンクしたpgさんの「囲碁不毛世代」の記事の続きが掲載された。
それに関連して、私の碁会所のイメージを書いてみる。
といっても私は碁会所も行ったことがないし、将棋センターの方も入間将棋センターに今年の夏初めていったっきりだけど。
日本棋院のサロンは日本棋院に寄った折、場所をみたことはあるが、ちょっと暗いしお爺さんばかりで打とうとはあまり思わなかった。
入間将棋センターはもっと近くにあれば、また行ってみたいと思うのだけど。
この辺りはHPや将棋道場で常連の人にお世話になっていたので、親しみに違いがあるせいだ。
前回面倒になって書かなかったが、我々の世代には碁会所は魅力あるイメージの場所ではない。
碁会所(または囲碁・将棋道場)という所がどんなところか、自分たちも親も良くわからず、
「行ってみよう」
という考えが全然浮かばなかったと記憶している。
そういう場所があることは、看板などで知っていたとは思うのだが、大概看板は薄汚れた雑居ビルの前にあり、とても子どもが一見で入れるような雰囲気ではなかった。
そして今でもあまり入ろうと思う雰囲気ではない。
しかも少ない小遣いをはたいてゲームをやりにいくなら、家で買ってもらったTVゲームをという形になったのは、我々には自然な感じであった。
それが濃い人間関係を求めない世代といわれる点のかもしれないけれど。
ではどんな碁会所なら我々の世代はいってみようと思うか考える。
先に書いたように現状の碁会所ではあまり行く気はしない。
経営者の方には申し訳ないが。
やっぱり「人がワイワイやれるから」だけでは、我々の世代は惹きつけられない。
おまけに現在の「囲碁」や「碁ワールド」掲載の広告では、どういう店内か想像できないし。
前回のpgさんの記事を読んだとき、ちょっと思ったのは、例えばダーツバーのようなお洒落な囲碁バーがあれば、いこうと思うかもしれないということだ。
あるいはnipparatさんが以前書いた気がするが、オープンカフェで囲碁が打てるようなところ。
あくまでメインはバーやカフェ(お酒)であり、その一方で
「同時に囲碁が出来る」
という感じ。
せめてビリヤード場ぐらいの綺麗さは欲しい。
我々には
「囲碁だけやるために集まろうぜ」
という熱いハートは、確かに馴染まないと思われる。
それに関連して、私の碁会所のイメージを書いてみる。
といっても私は碁会所も行ったことがないし、将棋センターの方も入間将棋センターに今年の夏初めていったっきりだけど。
日本棋院のサロンは日本棋院に寄った折、場所をみたことはあるが、ちょっと暗いしお爺さんばかりで打とうとはあまり思わなかった。
入間将棋センターはもっと近くにあれば、また行ってみたいと思うのだけど。
この辺りはHPや将棋道場で常連の人にお世話になっていたので、親しみに違いがあるせいだ。
前回面倒になって書かなかったが、我々の世代には碁会所は魅力あるイメージの場所ではない。
碁会所(または囲碁・将棋道場)という所がどんなところか、自分たちも親も良くわからず、
「行ってみよう」
という考えが全然浮かばなかったと記憶している。
そういう場所があることは、看板などで知っていたとは思うのだが、大概看板は薄汚れた雑居ビルの前にあり、とても子どもが一見で入れるような雰囲気ではなかった。
そして今でもあまり入ろうと思う雰囲気ではない。
しかも少ない小遣いをはたいてゲームをやりにいくなら、家で買ってもらったTVゲームをという形になったのは、我々には自然な感じであった。
それが濃い人間関係を求めない世代といわれる点のかもしれないけれど。
ではどんな碁会所なら我々の世代はいってみようと思うか考える。
先に書いたように現状の碁会所ではあまり行く気はしない。
経営者の方には申し訳ないが。
やっぱり「人がワイワイやれるから」だけでは、我々の世代は惹きつけられない。
おまけに現在の「囲碁」や「碁ワールド」掲載の広告では、どういう店内か想像できないし。
前回のpgさんの記事を読んだとき、ちょっと思ったのは、例えばダーツバーのようなお洒落な囲碁バーがあれば、いこうと思うかもしれないということだ。
あるいはnipparatさんが以前書いた気がするが、オープンカフェで囲碁が打てるようなところ。
あくまでメインはバーやカフェ(お酒)であり、その一方で
「同時に囲碁が出来る」
という感じ。
せめてビリヤード場ぐらいの綺麗さは欲しい。
我々には
「囲碁だけやるために集まろうぜ」
という熱いハートは、確かに馴染まないと思われる。