11級を目前にして、酔っぱらっているvictorさんとの対局。
ここまで1勝1敗。
是非、勝ち越して成長の証をみせたいところ。
白27の打ち込みに対して、黒28から黒30の下ツケ。
白35まで双方、一子を取って互角のワカレと思っていたが、あとで談話室をのぞくとvictorさんが「0.8子縮まりましたね」と呟いているのを発見。
確かに、打ち込んだ白をちょっと厚くしたのは損かも知れない。
黒28で黒30とでもコスミつけて戦うところなのだろうか?
黒62も「小さいのでは」と後で指摘された。
これは私も「冴えないかな」と思っていた手なので納得だが、実戦では冴えなくても手堅く地を取りたいと思っていた。
白77と上辺を後ろから潜り込んできたころを手抜いて、図の黒78が本局のハイライト。
この手を激賞された。
「もし上辺をおさえるなら、中央を囲ってしまおうと思っていた」と。
とはいっても、私も深い考えがあったわけではなく、単に仮に黒Aと押さえても白Bとキラれて上手くいかないと思ったので、どうせだめならと中央を重視したというのが本当の経緯。
結論に至るまでの経緯に誉められるところはないが、結果的には好判断だったようだ。
調子に乗って黒102まで大きく侵食してコウ。
手ごたえを感じていたのだが、このコウはあまり誉められなかった。
私は仮にこのコウは負けても黒の二子を取られる(しかも味が残っている)だけだし、白は負けられないし、別に悪く無いと思っていた。だが、victorさんの大局観だとタイミングが悪いのだそうな。
しかしその説明は私のレベルでは理解できず。
まだまだコウは鬼門のようである。
あとは遅れないようにとにかく大きいと思ったところを思いつくまま(これは良く無いのだけど)ヨセる。
しかしそこで平凡に終わらせず、相手の間違いを期待して(?)セコく黒182や黒245と狙うのがEisuke流。
酔っぱらいvictorさんはこれにひっかかり最後は14子をブッコ抜いたところで投了。
これらの事件がなければ10目程度の差だったようだ。
R1899に。
(;GM[1]FF[1]SZ[19]
AB[pp][dd][dp][pd]
;W[qf];B[ph];W[nd];B[pf];W[qc];B[qe];W[pc];B[dj];W[fq];B[hq]
;W[fo];B[dn];W[ip];B[iq];W[jp];B[hp];W[ho];B[jq];W[kp];B[lq]
;W[mo];B[nq];W[fc];B[hd];W[fe];B[df];W[ch];B[dh];W[di];B[ci]
;W[ei];B[cg];W[cj];B[bh];W[dk];B[ck];W[ej];B[cl];W[cq];B[dq]
;W[dr];B[cp];W[br];B[bq];W[cr];B[kc];W[lb];B[lc];W[mc];B[le]
;W[nf];B[lg];W[nh];B[pj];W[qp];B[qq];W[qo];B[rq];W[po];B[op]
;W[ql];B[qj];W[kq];B[kr];W[lp];B[mq];W[li];B[hf];W[cc];B[dc]
;W[db];B[eb];W[cb];B[ec];W[be];B[ff];W[kb];B[hi];W[gg];B[hg]
;W[gf];B[ge];W[ef];B[fg];W[gh];B[eg];W[hh];B[ih];W[ii];B[ji]
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;W[hj];B[fl];W[el];B[ek];W[jr];B[ir];W[fk];B[nk];W[ek];B[ll]
;W[ml];B[mk];W[lk];B[mn];W[lm];B[kl];W[mm];B[nn];W[ln];B[lj]
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;W[id];B[ie];W[ic];B[ke];W[bp];B[bo];W[aq];B[od];W[oc];B[oe]
;W[of];B[pg];W[ao];B[bn];W[fd];B[mp];W[rp];B[lo];W[ko];B[sn]
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;W[fr];B[hs];W[es];B[bf];W[en];B[dm];W[sl];B[sk];W[so];B[sl]
;W[af];B[ag];W[ae];B[ce];W[bc];B[oo];W[mf];B[pn];W[qn];B[om]
)
ここまで1勝1敗。
是非、勝ち越して成長の証をみせたいところ。
白27の打ち込みに対して、黒28から黒30の下ツケ。
白35まで双方、一子を取って互角のワカレと思っていたが、あとで談話室をのぞくとvictorさんが「0.8子縮まりましたね」と呟いているのを発見。
確かに、打ち込んだ白をちょっと厚くしたのは損かも知れない。
黒28で黒30とでもコスミつけて戦うところなのだろうか?
黒62も「小さいのでは」と後で指摘された。
これは私も「冴えないかな」と思っていた手なので納得だが、実戦では冴えなくても手堅く地を取りたいと思っていた。
白77と上辺を後ろから潜り込んできたころを手抜いて、図の黒78が本局のハイライト。
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とはいっても、私も深い考えがあったわけではなく、単に仮に黒Aと押さえても白Bとキラれて上手くいかないと思ったので、どうせだめならと中央を重視したというのが本当の経緯。
結論に至るまでの経緯に誉められるところはないが、結果的には好判断だったようだ。
調子に乗って黒102まで大きく侵食してコウ。
手ごたえを感じていたのだが、このコウはあまり誉められなかった。
私は仮にこのコウは負けても黒の二子を取られる(しかも味が残っている)だけだし、白は負けられないし、別に悪く無いと思っていた。だが、victorさんの大局観だとタイミングが悪いのだそうな。
しかしその説明は私のレベルでは理解できず。
まだまだコウは鬼門のようである。
あとは遅れないようにとにかく大きいと思ったところを思いつくまま(これは良く無いのだけど)ヨセる。
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酔っぱらいvictorさんはこれにひっかかり最後は14子をブッコ抜いたところで投了。
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