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対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

ワールドカップ3日目

2010-06-14 22:58:38 | スポーツ
前半15分帰宅。
ベントナーが出ているのなら、2-1かしらん」
と思ったことを正直に告白しますが、
結果は予想通り2-0でオランダ。

「ファンタスティック4」と呼ばれる4人のうち、
ファンペルシーファンデルファールトスナイデルが登場しましたが、
評判通りの実力をみせました。
ただまだまだ余力がありそうだし、
交代で入ったエリアアフェライも唸るプレーを披露。
やはりこのチームに勝つのは大変そうです。

さてワールドカップも3日目まで消化し、
8試合が行われたが、まだまだ睡魔を吹き飛ばすような
ををっ!」
というプレーにはあまり恵まれていません、

まだどのチームも初戦ということで、
エンジンがかかっていないというところでしょうか?

未知の国同士であるアルジェリアvsスロベニアは興味深く見ましたが、
やはり未知のままでした。
予想が外れた負け惜しみっぽいですが、
内容的にはアルジェリアが勝つべき試合だったと思います。
特に左サイドのベルハジジアニが良かった。
一方、スロベニアはGKのハンダノビッチがゴールをハンダ付けしてましたね(謎)。
彼がこの試合のMVPに相応しかったと思います。

ガーナvsセルビアは思った以上に低調な試合。
後半、退場者が出た以降は、ほとんど寝てしまいました。
これも退場者が出なければ点数は別として勝敗は当たったと思うのだけれど。
何故か勝利を予想したチームに退場者が出るという傾向になりつつあります(汗)。

さてこの後の試合についてですが
パラグライvsイタリアを何故0-0と予想するか?
それはイタリアにこれといった目立った新戦力が出てきていないから。

元々、前回ドイツ大会でも優勝したのが不思議なくらい高齢化の進んだチームでしたが、
今回はそれが全く解消されていない上、新戦力の台頭もありません。
しかし比較的楽な組に入ったので、1位通過は堅い。
だから予選からは無理はしてこないでしょう。
特に今夜対戦するパラグアイは2番手の最右翼ですから、
ここはとにかく失点しないで勝ち点をとることに専念してくると思われます。

ワールドカップ2日目

2010-06-13 19:29:26 | スポーツ
2日目も当然観戦予定でしたが、
あっじょさんから対局のお誘いがあり、
それほど強い関心のあるカードではなかったことと、
「あわよくば大和証券杯の速報が聞けるかも」
という下心もあって了承。
ビデオに録画ということになりました。

その対局がスタートが大幅に遅れたこともあって、
2試合目のナイジェリアvsアルゼンチンも録画に。

と・こ・ろ・が対局が終わって試合を見ようと思ったら、
ビデオテープのテープが悲惨なことに(涙)。
何とかビデオデッキは大丈夫そうなので最悪は免れたが、
卸したてのビデオテープは捨てざるをえない。
100円ショップで買ったとはいえ…。
さすが100円ショップ。

というわけで試合は全然見ていません。
特にナイジェリアvsアルゼンチンは再放送もなく、
観られないのは少し残念かな。

韓国は勝ったようですが、
内容はどうだったのでしょう。
対局を観戦にきたasutoronさんがいうには韓国快勝らしいですが。

イングランドはGKが穴とは知っていたけれど、
それがいきなり緒戦で出るとは思わなかったなぁ。
昔はGK大国だったのですが、
21世紀に入ってからどこのチームも外国人を起用するようになったせいか
このポジションだけ目立った選手が出てこなくなりました。
イタリア人のカペッロ監督としても
シンジラレナーイ(何故か日本語)」
といったところでしょうか?

さて本日の試合予想ですが…分からん
20:30からのアルジェリアvsスロベニアは、
私にとっては未知の国同士の戦い。
当然予想もできませんが、てきとーに
アフリカ勢のアルジェリアが1-0で勝ちとしておきます。

23:00からのセルビアvsガーナは好カード。
ガーナはアフリカ勢の有力チームですが、
大黒柱のエシエンの離脱が痛い。
セルビアのアンティチ監督は実績ある監督ですし、
東欧のチームにはシンパシーを感じるので
期待を込めて3-1でセルビアに一票入れましょう。

そして3:30からはドイツvsオージーですが、
何で地上波放送がないんや
「アルジェリアはいい」
ミルジーの活躍を見せろ!ミルジーの!」
結構、面白いカードだと思うのですけどねぇ。
ウチラ舐めてる?

ただドイツは今大会もやりそうです。
ガーナと同じく大黒柱のバラックが直前に離脱しましたが、
彼のようなベッケンバウアー系の個性の強いプレイヤー諸刃の剣。
選手層は厚いですし、むしろ結束が強まるんじゃないかと読みました。
ブレイクが期待される若手も豊富だし、
勢いに乗ればかなりやりそう。

一方、オーストラリアは勝って欲しいですが、
前回大会のヒディンクに比べて、
京都でも監督をしたピム監督は明らかにランクが落ちる。
目立った新戦力もないので前回大会の再現は厳しいでしょう。

よって3-1でドイツ。
ミルジーが活躍してくれれば、それでいいです、ハイ。

ワールドカップ1日目

2010-06-12 19:02:07 | スポーツ
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が開幕。

ウルグアイvsフランスを半分寝ながら夢見るように観戦していて、
前回のドイツ大会も全く同じようなことをやっていたのを思い出しました。
だからあんまり強く心に残っているシーンがないのね(笑)。

開幕戦のメキシコvs南アフリカは予想外の白熱した好ゲーム。
どちらが勝ってもおかしくなかったけれど、
ドローという妥当な結果に。

ホームの利というものが想像していた以上に強力で、
特にヨハネスブルクの標高の高さが利いていたように思います。
その分、予想から1点ズレたかな?

目を引いた選手はジョバンニ・ドス・サントス
私もジョバンニだから…というだけでなく、
メキシコでももっとも期待されている選手です。

元々あのバルセロナの下部組織出身で、
2005年U-17世界選手権優勝の立役者。
技術的にはこの試合No.1で、強烈なシュートも1本。
ただ戦況を読んで工夫するという部分が足りず、
そこらへんがクラブチームレベルで目立った活躍をしていない原因なのでしょう。

彼とグアルタードベラエルナンデスといった若手攻撃陣の出来が、
メキシコの今後の大きなキーポイントになります。
この試合みたいに先制されて、ベタ引きされると
空中戦ではそれほど強みがないために打開策が少なそう。

さて、今夜の試合は
20:30からテーハーミングッvsグリーク。
韓国は1次リーグ突破の可能性はアジア勢の中では一番あるんじゃないかな?
ただヨーロッパのチームには苦手意識があるようで、
それを踏まえて0-0と予想しておきます。 
点が取れれば韓国に利ありとみる。

23:00からはアルゼンチーナvsニィジェリア。
これが読めない。
戦力的にはアルゼンチン勝ちが鉄板なのですが、
元々1次リーグでよくこけるお国柄だし、監督がマラドーナだし…。
意外にもブラジルの方が安定感は抜群なんですよ。

加えて会場がヨハネスブルク。
ただ南米勢は高地での試合経験を南米予選で経験しているので
それも踏まえて2-1でアルゼンチンとしておきましょうか。

3:30からのイングランド対アメリカは2-0でイングランド。
大会直前にリオ・ファーディナンドが離脱したのは大きいですが、
それを差し引いても監督・選手共に優勝候補。
きっちり開幕戦にコンディションを合わせてくるとみました。

明日からワールドカップ

2010-06-10 22:56:58 | スポーツ
明日からサッカーワールドカップが始まる。

無論、楽しみ…のはずなのだが、
もう一つ熱くなれないのは、
やはり日本代表への期待が低いから。

元々、前回のドイツ大会
ジーコ監督に強化方針に不満を感じて以来、
どうも日本代表への応援に気合が入らない。

それでも御大が代表監督に強奪されてからは、
協会への恨みと同時にチームへの期待は高まったのだが、
それも御大が退いた後は、アッという間に冷めてしまった。

今は不満ばっかりだし、代表にクラブの選手はいないし、
クラブの方が大変だから、
最近は代表の試合すらあまり観なくなった。

それでもやはりワールドカップは「別」ではある。
また明日から眠れない夜が続くだろう。

というわけで明日のカードをチェックすると…
まず開幕戦は「開催国」南アフリカvs「中米の王者」メヒコ。
23:00から。
そして翌朝43:30からウルグアイvsフランス。

普通、開催国はシードになるので、
組み分けも楽になるように出来ているのだけれど、
南アフリカの入ったA組は決して楽ではない。

ただフランスが疑惑の本大会進出だし、
敢えて1位抜けの本命はメヒコと考える。
よって南アフリカは
何とかウルグアイを押しのけてフランスと勝負というところだが…。
フランスだからなぁ…。
ウルグアイも弱くはないし。

あるいは過去にまだ一度もない
「開催国は1次リーグでは負けない」
というジンクスがこの大会で破られる予感がする。

そういった点からもこのA組は要チェック。
南アフリカvsメヒコは1-2でメヒコ。
ウルグアイvsフランスは2-2で引き分けと予想します。

今大会も毎日、予想していこうかな?

マリリンと大ちゃん

2010-05-06 22:15:01 | スポーツ
何か将棋の駒につられてチャンネルをまわすのをやめたら、
とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」に、
カーリングのマリリンこと本橋麻里選手と、
フィギュアスケートの大ちゃんこと高橋大輔選手が登場していたので、
思わず最後まで観てしまった。
私も一時期、一部の人に「大ちゃん」とよばれていたので
実際に高橋選手をそう呼んだことはないけれど(汗)。


カーリングとフィギュアと女子バレーファンを
このブログで広言している私としては夢の組み合わせ。
勿論、フットボールはベッカム…もとい別格。
バンクーバーの裏話なども聞けて楽しめた。

その中で高橋選手が試合やショーにスケート靴や
衣装を忘れたことがあるという話をしていたが、
そういえばこの間の「メレンゲの気持ち
(これも偶々チャンネルを合わせたのだけれど)
に出ていた小塚選手も同じような話をしていた。
やっぱり試合のことに頭が集中し過ぎて、
ウッカリやってしまうものなのだろうか?
そういう選手の方がフィギュアでは大成するのかな?
織田選手も結構そそっかしそうだしねぇ(笑)。
ちなみに「メレンゲの気持ち」をよくみるのは、
囲碁将棋ジャーナルの裏番組だからです(汗)。
チャンネルを回して、気になる人が出てくるとみちゃう。

それにしてもマリリン、テレビで物怖じしなさすぎ(汗)。
タレントでもやっていけそう!?
石橋貴明と和気藹々、息ピッタリでした。

みんな知っている

2010-03-28 22:00:52 | スポーツ
トリノで行われていたフィギュアスケート世界選手権2010

昨日の深夜の時点で、
もう一人の郷さんのエントリータイトルで結果はわかってしまったけれど、
内容に関しては他のブログや記事もみずクリーンな気持ちで、
ただただタラソワコーチの悲願である幻のプログラム
『鐘』を浅田選手が完成させることを願って画面を見つめていました。

目頭が熱くなったよ
おめでとうございます

どう評価されようと
「幻のプログラム」がここに幻じゃなくなり、
一つの素晴らしい作品として完成をみたことは、
みんな知っています
それが凄い嬉しい

今回の「完勝」がまた未来に羽ばたく第一歩だと信じて疑いません。

バンクーバー五輪私的まとめ

2010-03-02 22:22:22 | スポーツ
バンクーバー五輪も昨日閉幕。
…といっても閉会式みてないので終わった気がしないのだけれど…。
再放送もBSで6時からって…普通観られないよ

上の一件も含めて、
楽しさと一抹の心残りが雪のように積もった五輪だったように思う。

4本あるはずの聖火台が3本しか出なかった開会式に始まり、
女子モーグルでの上村選手の「」。
ノルディック複合ノーマルヒルでの、
小林選手が終盤に一時首位に立ったときの興奮
秘かにこれで団体戦いけるんじゃないかと思ったけどねぇ。

続いてワンセグに目を凝らしてみたスピードスケート男子500mの、
長島選手の、加藤選手の
そしてそれを受けて翌日の新聞に掲載された、
清水さんの「条治よ 悔しかったか」。

メダル獲得に沸く中で、こういった言葉をかけられる清水さんに感心した。

続いて待ちに待ったフィギュアスケート男子!
小塚選手の4回転半成功と織田選手の靴紐の切れるアクシデント。
そして高橋選手の銅メダルで前半戦を折り返す。

後半はカーリング女子、日本対ロシア戦での6点差大逆転で大いに盛り上がり、
ハイライトは勿論、フィギュアスケート女子である。
浅田選手の銀メダルと涙は勿論辛かったが、
鈴木選手の喜び溢れる演技と安藤選手の落ち着いた演技で、
十分私の心は満たされた

既に書いたとおりスピードスケート女子チームパシュートの
準決勝・決勝を見損ねたという痛恨時もあった。

私生活でもかなり大きな出来事があったため、
猿十番碁を延期するという事態になったし、
とても新しい種目を開拓するというところまではいかなかったが
しかし概ね思いのほか上手に観戦できたし、
楽しんだオリンピックだった。

観戦者としても銀メダルというところかな?
まぁ白銀の雪ともいうし、金より冬っぽいじゃない!?
ソチでは心残りが雪で消えるといいな

まだまだ色々書きたかったことはあるのだけれど、
それはまた追々機会あればってことで。
さぁ、明日からいつものブログに戻りますよっと…。

スピードスケート女子チームパシュートで日本が銀

2010-02-28 08:23:24 | スポーツ
バンクーバーオリンピック、
スピードスケート女子チームパシュートで日本が銀メダルを獲得しました。
おめでとうございます!

…と書きながらなんですが、
痛恨レース見損ねたぁ

ここまでスピードスケート男子500m、
男女フィギュアスケートとメダルに絡む試合は
リアルタイムで見てきたし、
カーリング女子日本のロシア戦奇跡の大逆転、
ノルディック複合ノーマルヒルでの小林選手の劇走も、
タイミング良くみることが出来たので、
「幸運の男の子」を自認していたのですが…。

小平選手も密かにチェックしていたんですよ。
何か職場の男の子()に似ているなと。
…って、

昨日の準々決勝も面白かったし、絶対観ようと思っていたのに(涙)。
徹夜で男子回転の1回目を見届けて、仮寝。
チャンネルをBS1に回しても放送がなかったので、
準々決勝と同じく日本時間の9時ぐらいになるのかなと、
思っていたのですが。

起きだしてテレビをつけると、BS1はニュース。
で、男子回転の2回目をみていたら、
いきなり速報で「日本、女子パシュートで銀」。
をを!&うぎゃー

レースの方もファイナルラップ時点で
安全圏と思われるは1.6秒以上のリードがあったものの、
最後は0.02.秒差
女子フィギュアとはまた違う喜びと悔しさの残る試合となりました。

でも良かったよぉ!

浅田真央選手が銀メダル獲得

2010-02-26 15:05:13 | スポーツ
バンクーバーオリンピック女子フィギュアスケートで、
浅田真央選手が銀メダルを獲得
おめでとうございます。

フィギュアスケートファンを名乗るなら、
全ての選手が納得のいく演技をした上で、
自分の贔屓する選手が勝ち抜くのを望むのが正着。
点数は二の次。

それだから結果は納得いくとしても
浅田選手が演技後、笑顔がなかったのが、
それだけがそれだけがつらくてつらくて…

銀メダル立派だよと言いたいのだが、
本人も私自身もそれが望んだ結果じゃないのをわかっているので、
もう何もいえないです。
あぁ、自分でも何を書いているのかわからない。

後のことはよりフィギュアスケート狂である、
もう一人の郷さんにお任せします。

長いようで短いようで長い4年間がまた始まるんだなぁ。


カーリング女子日本予選敗退決まる

2010-02-24 05:19:50 | スポーツ
ここに勝負事を書くと、
望まぬ結果を招くことが多いので控えていましたが、
結果が出たので。

バンクーバーオリンピックカーリング女子で、
日本はスウェーデンに6-10(第10エンド9投目まででギブアップ)で破れました。
一方、4位スイスがドイツに4-2で勝利。
その結果、日本の予選リーグ敗退が決まりました。

この試合、不調の近江谷選手を外して、
山浦選手を起用しましたが、
そのオーダー変更も実らず。

第6エンドで3点を返し、
逆転への機運が高まった第7エンド。
スキップ目黒選手のテイクアウトを狙った石が、
当たらず、すり抜けてしまうというミスが悔やまれます。
(私も頭を抱えてしまいました)

試合を重ねるごとに選手の調子が目に見えて落ち、
その結果、ショットの選択肢がどんどん減少。
それに伴い、作戦の幅がなくなっていったことが大局的な敗因かと。
特にドローショットがほとんどアテに出来なかったのが辛いですね。

今日の試合もスウェーデンはダブルテイクアウトも狙えるので、
試合運びに余裕があったように思われます。
ちょっとジリ貧に思える日本の作戦に
「?」がつくところもいくつかありましたが、
選手にしか分からない事情があったのでしょうか?

トリノでハマってから4年間追いかけてきました。

結果は残念ではありますが、選手にはお疲れ様と言いたいです。
そして是非、競技を続けて欲しい。

今日の勿論、周りのサポートを受けられるかどうか、
選手だけではどうにもならないところも当然あるでしょうが。
だってスウェーデン選手の平均年齢は40.25歳
トリノの後、小野寺選手が引退したときにも書いた気がしますが、
カーリングは長く続けられるのが魅力の一つだとも思うので、
今後も日本全体の良き目標となって底上げを図って欲しいです。

おっと女性に年齢の話はまずかったかな…。