先日のミヤマキリシマ山行が済んだ後、福岡で風邪っぽくなり英彦山を止めて帰宅した。
ところが風邪が抜けないまま以前から決まってた肺のCT検査になった。
それで肺炎が発覚して入院か在宅かどちらかの療法を決めろだと。
医師は入院治療を薦めたが、今は抗生物質の飲み薬で在宅でもOKだと。
それほど症状が酷くないし在宅をチョイス。
1週間もそんなに綺麗でもない元国立病院に泊まりたくない。
カミさんや博多の叔母(母方)は「普通は入院するんじゃないの?」だった。
以前は抗生物質を点滴で入れる一手だったのと、症状の急変に対応する為に入院させていたのだろう。
それから3日経過したが順調に回復している。
今週の金曜日に再検査して経過をチェックする予定。
まあ、普通に肺炎は投薬終了になるだろうが肺の全体の説明が無い。
肺炎は偶々でメインは肺全体のチェックだった。
肺ガンなどの恐れはないかを調べる為のCTなんだから。
それが肺炎騒ぎでどっかに吹っ飛んでしまったらしい。
なんか医者も縦割り過ぎて患者の体を全体で診れないというのが拙い。
俺の場合は甲状腺の治療と喘息の治療が体重減に何か影響してないかを知りたいんだが。
甲状腺の医者は体重減は把握しても数値が改善されないから薬量を減らさない。
甲状腺薬の影響で体重が減ってるみたいだから、勝手に半分しか飲まない事にした。
どうやら体には体重減の因子が無いみたいで、それならこの甲状腺薬が容疑者だろう。
体重減で日常生活に支障を来す方が、将来の心臓疾患の恐れより俺にとっては重要だ。
何でも数値が改善されないとそんな可能性があるらしいが、
この歳まで生きたら残りの人生楽しみたいからなあ。
体重を戻して山歩きや植木仕事をやらないと面白くないしきっとボケが進む。
体重減については今の方針で様子を見る事にします。
この金曜日に医者に確認しますが、
他には重篤な疾患も無さそうですし。
実は発見できない病が隠れてるかもですが。
とにかく生涯最軽量からベスト体重へ戻すのが
最優先ですね、今は。
私は、判らないとか、知らないと言うことが多い医者ですが。
複数の病気持ちはトータルで診る最終ステップを
設けるべきですよね。
それと旧国立病院の経営状態の悪さにはホトホト呆れ、カンパでもしないと駄目かと思いましたよ。
なまじ高額な医療機器をや人員を抱えてるのに
医療費の安さで利益が出ないんでしょう。
驚きました。
4月におばあさんが急な鼻水と咳。
翌日受診したら、肺炎一歩手前。
点滴2日通いました。
その後、足の親指が化膿。
爪を取り、抗生物質の点滴。
糖尿があり懸念しましたが、指を切断せずに済みました。
今は、通院でも何とかなる時代になりました。
付き添いはぐったりしましたが。
医師が目先の症状ばかりで、トータルで診れないって同感です。
夫が、胃がんの手術の前に見つかった懸念事項。3年経ち、他の部位のCTでその個所を指摘され、振出しに戻り、MRI検査となりました。あちらこちらの病院へ、行く羽目になってます。
肺炎、通院で治まると良いですね。