昨日この伊藤新道のユーチューブを2本観たがヤバ過ぎるだろう。
出だしから沢歩きでヘツリ状態の歩きが半分近くあって、その後が山歩きみたいだ。
植木仕事仲間のK君が去年奥さんと2人でやったが、ヤバい所だらけで2度はやらないだろうと言っていたのも納得。
元々は三俣山荘を作る時の作業道だったから、最短ルートだが際どい所が多いし自然と廃道になったんだろう。
それを最近復活させたんだが、さすがに一般ルートじゃないし、水量が多いと沢歩きもままならないだろう。
人工物の吊り橋や桟道などはそのうち劣化や大水で流れたりする。
実際に今年は吊り橋が2本使用不能になってる。
一番の歩き方は山道になる所迄沢歩きで行く事だろうと思う。
そうすれば雨上がりの水が多い時を除けば、沢靴を使えば滝は無いし歩けるのではと思うがどうだろうか?。
まあ、もうそうしてる人間もいるかも知れないし、自己責任で歩けというスタンスで良いのでは?
あの不動岳辺りを歩くよりは危険では無さそうだ。
もうこの歳ではどちらも端から登山対象ではないから良いが。
それにしてもこんなルートを自撮り棒で撮影しながら歩くユーチューバーはそのうち酷い目に遭うのが出るだろうな。
普通に頭に付けたカメラで撮るのは大丈夫だろうが、自撮り棒を掴んで歩くのはどんな道でもヤバ過ぎるだろう。
まあ、マジでヤバ過ぎる場所では撮影して無いからその恐ろしさを想像するしかないんだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます