大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

筑後川が氾濫とはなあ

2020年07月07日 | 政治・経済・社会

もう何処でもどんな川でも氾濫があると思って対策せねば駄目だな。

 

この雨の降り方が変わったのは5年ほど前からだろう。

 

今回は球磨川が最初に決壊したが、あの大河川の筑後川が続いて驚いた。

 

しかし、そんな事は起きるものとして対策を講じて置くべきで、球磨村の特養での水死は酷過ぎだろう。

 

川の近くの土地に建てたのなら1階に居室は論外だろう。

流れ込む濁流の中必死で2階に上げようとしたんだろうが悲惨過ぎる。

 

俺だったらこの施設に婆さまを入れるとしたら絶対2階以上の部屋にしか入れない。 

 

幸いカミさんの叔母の入居してる施設は相模川の近くだが3階の部屋だからまあ安心。

1階にも居室はあるとかでそれは駄目だしエレベーターがあると言っても電気系統が水で壊れて動かない可能性もあるぞ。

真夜中に決壊したら無事に2階に移せるかどうか心もとないよな。

 

その点千寿園が1階に居室を配置したのは大ポカだろう。

おまけにエレベーターが無かったと言うんだから論外。

遺族から賠償金を請求されても仕方無いと思うぞ。

土地値の関係で川の近くの施設が多いだろうが、せめて1階に居室を配置するのは止めるべきだろう。

 

さて、もしも俺が川に近い土地に家を建てるとしたらどうすべきだろうか?

まず床を1メートル普通より高くする。

それから2階に台所・風呂・リビングにして寝るのは1階にする。

車は当然軽の中古車で十分、水が出たら間違い無く廃車なんだから。

それと2階のベランダから屋根に上がれるようにしておく。

まあこんなところかな。 

 

年に1回必ずこんな災害が起きるのは耐え難いから何とか工夫して貰いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年は島での釣りは諦めた | トップ | カートはやっぱり楽だ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・経済・社会」カテゴリの最新記事