大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

コロナの勢いが止まらない

2021年03月25日 | 政治・経済・社会

こりゃあとても抑え込めないぞ。

 

2週間くらい前から増加モードに入ってたのに解除してしまったので分かってたが、

これほどの増え方になるとは引いてしまう。

最近のテレビ画像の各地の人出が普通の込み方だったし、近くのドンキの駐車場が

土日には満車状態だったから酷い事になるとは予想していたが。

 

結局は感染しても死ぬ可能性が低い若い世代が我慢できるわけがないからだが、

この俺も若かったらジジババのことなんか忖度するはずがないからなあ。

 

とにかく医療従事者と高齢者のワクチン接種を終わらせることが最優先だろうがいつになるやら。

これが終われば重症者も減るだろうし医療従事者の負担も減るだろう。

 

解除するのは金を回らせたいからなのに飲食業への時短要求とか意味不明。

対面での食事を避けて極力会話はせずにマスクすれば感染は防げるだろうし

会食は極力控えれば良かろう。

 

花見にしても群れずに喋らず、他人との接触を避ければ問題無いのでは?

宴会やるのが一番のリスクだが、この時勢でやる奴がいたら日本も終わりだろう。

 

とにかく感染するリスクが一番の一都三県の住人の圏外への移動は原則禁止で良かろう。

但し65歳以上の移動だけはOKにしないと金が回らないから許可すべし。

去年4回旅行して、山小屋5泊・旅館4泊したが大丈夫だったし、

山小屋一軒を除きコロナ対策はバッチリだった。

ちなみに山小屋3軒旅館2軒。

 

要するに複数での会食が原因というのはほぼ決まりなんだから、夫婦とか単独での高齢者の移動では

コロナのリスクは頗る小さいと思って良いと思う。

極論すれば65歳以上以下の二つのグループに分けて暮らせばリスクは小さくできるはずだ。

要するに我々年寄りが若い連中との接触を避けさえすれば感染リスクは抑えられるだろう。

高齢者の構成は夫婦・独身が大半で若い者と同居してるのは少ないというのが救い?かな。

東京の65以上の感染者が今日25日で99人と多いのは幸せな老後を送ってるからなのかな?

同居の人間からにしろ施設でのにしろまあまあ幸せな境遇ではあろう。

 

俺は近くに息子どもが暮らしているという何とも言えない境遇で感染リスクが高いのが辛い。

マスク使用が最低限のマナーだが孫娘もいるしなかなか難しいな。

このコロナ禍ではペアか単身の高齢者が最強なんだ。

 

来年の春にはこの騒動もどうにか沈静化するだろうから精々頑張って普通の生活を送る喜びを味わおう。

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弘法山公園桜咲き出した! | トップ | 上大岡駅から中華街へ桜散歩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・経済・社会」カテゴリの最新記事