昔は〆の山に丹沢を歩いたものだが、もう何年も歩いていないなあ。
だいたい30日あたりに表尾根から塔の岳へ歩くのが多かった。
しかしこの頃は丹沢に出かけることが殆ど無いし、暮れも押し迫っているのに
あえて登ろうという元気も無い。
今年も結局先週の相模湖傍の嵐山での忘年山行で打ち上げたわけだ。
店で3時間くらい飲んだ後で、高尾のK氏宅で2次会となり、なんと延々と
8時過ぎまで飲んだらしい。
駅から自宅まで長い坂を文字通り「千鳥足」で登り、寝床へ直行して着替えもせずに
バタンキューだった。
しかし翌朝4時半に起きて、いつも通りの電車に乗ったんだから慣れとはすごい。
その年の初山と〆の山は自分の大好きな山に越したことは無い。
その点ではすこしだらしの無い山になっている気がする。
山への慣れが悪い方に出ているよなあ。
何事も「慣れ」はいい事はないし、トラブルの種になる。
来年の初山は熱海の「玄岳」に決めたが、〆の山は丹沢の「表尾根」に決めておこう。
一年も先の話だが予定は早過ぎるということはなかろう。
もう何年も歩いていないから崩壊が進んで結構道が変わっているかもなあ。
来年の山では兎岳を踏んで三伏から畑薙ダムまで歩く南アルプス縦走が一番の難関だ。
少々金は掛かっても体力的に楽な歩きをせねばなるまい。
さすがに60を越えると「山力」の衰えは隠せない。
一番駄目だなあと思うのは「バランス感覚」で二番目は「持久力」だ。
どちらも山では基本的なもので、そろそろ大人しい山歩きがお似合いになってしまった。
来年でしんどい山とはおさらばするつもりで一踏ん張りしてみよう。
今年最高の写真は「白山の夕焼け」だった。
それと全山をピンクに染めはしなかったが感激した「ミヤマキリシマと坊がつる」。
この2枚の写真を今年のブログの〆にしておこう。
白山の夕焼け
ミヤマキリシマと坊がつる
だいたい30日あたりに表尾根から塔の岳へ歩くのが多かった。
しかしこの頃は丹沢に出かけることが殆ど無いし、暮れも押し迫っているのに
あえて登ろうという元気も無い。
今年も結局先週の相模湖傍の嵐山での忘年山行で打ち上げたわけだ。
店で3時間くらい飲んだ後で、高尾のK氏宅で2次会となり、なんと延々と
8時過ぎまで飲んだらしい。
駅から自宅まで長い坂を文字通り「千鳥足」で登り、寝床へ直行して着替えもせずに
バタンキューだった。
しかし翌朝4時半に起きて、いつも通りの電車に乗ったんだから慣れとはすごい。
その年の初山と〆の山は自分の大好きな山に越したことは無い。
その点ではすこしだらしの無い山になっている気がする。
山への慣れが悪い方に出ているよなあ。
何事も「慣れ」はいい事はないし、トラブルの種になる。
来年の初山は熱海の「玄岳」に決めたが、〆の山は丹沢の「表尾根」に決めておこう。
一年も先の話だが予定は早過ぎるということはなかろう。
もう何年も歩いていないから崩壊が進んで結構道が変わっているかもなあ。
来年の山では兎岳を踏んで三伏から畑薙ダムまで歩く南アルプス縦走が一番の難関だ。
少々金は掛かっても体力的に楽な歩きをせねばなるまい。
さすがに60を越えると「山力」の衰えは隠せない。
一番駄目だなあと思うのは「バランス感覚」で二番目は「持久力」だ。
どちらも山では基本的なもので、そろそろ大人しい山歩きがお似合いになってしまった。
来年でしんどい山とはおさらばするつもりで一踏ん張りしてみよう。
今年最高の写真は「白山の夕焼け」だった。
それと全山をピンクに染めはしなかったが感激した「ミヤマキリシマと坊がつる」。
この2枚の写真を今年のブログの〆にしておこう。
白山の夕焼け
ミヤマキリシマと坊がつる