大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

テントで陽水やナベサダでご機嫌

2010年11月17日 | 山道具
ウォークマンは超便利グッズだぜ。
前にも書いたがどこででもリスニングルームにワープできるんだから。
あのうるさいテント場では最高の「山道具」だ。

収めた曲は1,365曲もあるんだが、いつも聞くのはほんのわずか。

1.渡辺貞夫
2.吉田拓郎
3.岡林信康
4.山下洋輔
5.コルトレーン
6.井上陽水
7.浅川マキ
8.European Jazz Trio


がほとんだが、特に陽水の歌詞のぶっ飛び振りには脱帽。
若い頃によく聞いた「心もよう」「傘がない」が
なんとも凡百でつまらない一方で「Make-up shadow」
「氷の世界」「アジアの純真」などのぶっ飛び振りが
なんとも楽しい。
あの「夢の中へ」が大麻だったかの不法所持でガサ入れを
食らった時にひらめいたとは笑ってしまったが。
そういえば納得のいく内容だなあ。

ナベサダは軽くてノリがいいのが取り柄だ。
スタートは必ず「California Shower」からが定番。
これから始めて適当に聞いた後は最後のジャズトリオの
「Sonata」というアルバムで〆る。
これは癒し系のサウンドで寝付くのに丁度いいんだ。

しかしたった1年で同程度の機種が半額程度で売り出されてるのには
ガックリきてしまったが。
コメント
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