Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

2月16日 恵比寿 MORI

2013年02月23日 | 外食
2月16日 恵比寿 MORI

バレンタインデーで家内の奢り。今年はネットで見つけた恵比寿のフレンチにしました。看板が「brsserie」と「a」が抜けていました。大丈夫かと思いつつ3階の店に行きました。


今回は一休.comのコースを予約しました。ここを選んだ主な理由はシャンパンがほぼ店で買う価格と同じで飲めることです。ジャック・セロス好きです。マイウー。前菜は「しっとりとした大山トリ胸肉 柚子とビーツのソース」。料理は大したことありませんせした。


前菜二つ目は「テリーヌフォアグラのタルトタタン仕立て メイプルシロップのゼリーに覆われて」でした。サービスでソーテルンをいただきました。まーソレナリ。


前菜三つ目は「オマール海老のポアレとカブ・菜の花のサラダ トリュフソース と ビスクのカプチーノ」。スープが「中勢以・熟成 鹿児島・黒豚のコンソメ」。結構美味しい。


主菜一つ目は「まるごと1個の”特大”蝦夷鮑のステーキ 白ワインビネガークリームソース 鮑肝のソース」。店でアワビを1個食べたのは初めてでした。豪勢な気分です。ここで'99のブルゴーニュ投入。ボーヌの土っぽさを感じる良いワインでした。


主菜二つ目は「中勢以 熟成但馬牛のポアレ 赤ワインソース」。素材が良いので調理法も何もありません。旨いです。普段はメインの途中でお腹いっぱいになる家内も今回は大丈夫でした。フロマージュを追加しました。量がタップリありました。


デザートとカフェ。今回はフォワグラ、オマール海老、アワビ、牛肉とバブリーな食材のオンパレードでした。マー年1回くらいはいいでしょ。ここは、選べばワインの値付けが良心的です。


酒屋から送られてきた小冊子が偶然セロスを特集していました。勉強になりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 瑞泉寺&森戸川源流 | トップ | 浜離宮 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

外食」カテゴリの最新記事