東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

このタイミングで王毅外相はなぜアジア歴訪? 韓国では対米、対日を牽制させようと中国は内政干渉(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-09-18 | 中国の歴史・中国情勢
習近平は昨年(2020年)1月にミャンマーを訪問して以来、外国へ出ていない。米中会談も電話で済ませ、ほかの国際会議はすべてオンラインである。十月末のG20にも、オンライン参加を予定しており、ひたすら世界首脳との対面を避けている。つまり、国内に難題を抱えているからだろう。 習近平は7月1日の中国共産党創立百年記念日に演説し「次の百年」を謳ったが、「持続可能な百年」は望めそうにない。 習の名代とし . . . 本文を読む

自民総裁選で埋没する野党 立民など4党の政策協定も…無党派層取り込みは難しい(高橋洋一 日本の解き方)

2021-09-18 | 日本の事情
2021.9.16立憲民主党・枝野代表 自民党総裁選が話題となるなか、立憲民主党、共産党、社会民主党、れいわ新選組が、消費税減税や安全保障関連法の廃止など、次期衆院選に向けた政策協定を結んだ。次の衆院選の対抗軸となり得るだろうか。 自民党総裁選では岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎行革担当相の3人が出馬表明した。筆者はある番組で3人を評して、岸田氏を「標準人」、高市氏を日本版「鉄の . . . 本文を読む