東アジア歴史文化研究会

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「河野・石破連合」で圧勝狙う 安倍・麻生氏と亀裂も―自民党総裁選

2021-09-15 | 日本の事情
2021.09.15自民党の河野太郎規制改革担当相(写真左)と石破茂元幹事長(同右) 自民党総裁選で、「ポスト菅」候補として世論の人気を二分してきた河野太郎規制改革担当相(58)と石破茂元幹事長(64)の「連合」が成立する可能性が出てきた。河野氏の協力要請を受けて石破氏が出馬を見送り、手を携えて党員・党友投票で圧勝を狙う。ただ、石破氏は安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相の政治路線に一貫して否 . . . 本文を読む

コロナ禍は何かの怨霊、祟りではないのだろうか? 科学も医学も合理主義も、疫病解決に役立っていないではないか(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-09-15 | 日本の歴史
疫病大流行。文献的に最古の事例は崇神天皇の御代である。 『古事記』は以下のごとく惨状を書いた。 「この天皇(崇神)の御代に疫病多に起こりて人民死にて燼きむとしき。この天皇愁ひ嘆きたまひと神床に坐しし夜、大物主大神、御夢に顕れて曰りたまひしく、『こは我が御心ぞ。故、意富多多泥古(おほたたねこ)をもちて、我が御前に祀らしめたまはば、神の気起こらず、国安らかに平らぎなむ』とのりたまひき」(岩波文庫版 . . . 本文を読む