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野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

西武、終盤に鮮やかな逆転劇でGWは4-4のタイに

2014-05-06 23:16:02 | 野球観戦記2013~

                 2014プロ野球観戦記 
             ○埼玉西武 4 ー 1 東北楽天×

チ  ー  ム 
東北楽天
埼玉西武ライオンズ

【球場】
塁側ベンチサイド

【責任投手】
○野上3勝2敗
S高橋1敗5S
●上園1敗

【戦評】
GW8連戦はここまで3勝4敗、と言う事は今日勝てば4-4のタイに。でも、タイと言う事は借金減らないんだよね。だから勝てる時に勝てないと何時まで経っても借金減らないし1勝2敗ペースでは勝率.333を行ったり来たり。交流戦は2戦主義なので連勝は難しいけど連敗したら響く。
今日は母の日企画としてベースも電光掲示板もバットガールも始球式も全て女性が主役。ピンバッジも女性だけに配布、ヒーイン時には野上と中村がピンクのTシャツ姿で登場しました。

そんな状況下での試合、先発は中5日で野上と元新人王(阪神時代)の上園。昨日の川井も今日の上園もはっきり言って2軍の投手。上園は2010年以来勝ち星さえ遠ざかっている投手、はっきり言って楽天のこの2連戦は先発投手がいない中での戦いだかり尚更今日負けるわけには行かない。
でも3回に藤田にタイムリーを浴びるが先頭を四球で出したのが原因だ。西武打線は相変わらず不発で2軍投手上園を打てず、昨日の完封負けから続いて14イニングス無得点が5回まで続いた。
6回裏、2死無走者から四球をきっかけに2死2、3塁から中村が起死回生の2塁打で逆転。これで無得点からの呪縛が解けた打線は7回は脇谷、8回は木村のタイムリーで加点。野上降板後はウィリアムス、藤原、高橋と継投して逃げ切った。十亀の先発復帰、ボウデンの先発後の疲労回復から8回は2軍のエース藤原を投入。森本の美技に助けられながらも無失点に、これを自信に変えて頑張れ。

今後、2日試合が無く週末には再び福岡遠征。来週は飛び石で函館~札幌~秋田~盛岡と毎日球場が変り移動が生じるので体調管理に万全を喫してもらいたい。新外国人メヒア(背番号99)は秋田遠征から合流してから交流戦へと突入する。



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