14-38.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー3D
■原題:Captain America:The Winter Soldier
■製作年、国:2014年、アメリカ
■上映時間:136分
■料金:2,100円
■観賞日:4月27日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)
□監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
◆クリス・エヴァンス
◆スカーレット・ヨハンソン
◆サミュエル・L・ジャクソン
◆ロバート・レッドフォード
◆セバスチャン・スタン
◆アンソニー・マッキー
◆コビー・スマルダーズ
◆フランク・グリロ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
『アベンジャーズ』でのニューヨークの戦いから2年後を舞台に、キャプテン・アメリカと暗殺者ウィンター・ソルジャーとの死闘を描くアクション大作。70年の眠りから覚め、アベンジャーズの一員として戦ったキャプテン・アメリカが、S.H.I.E.L.D.(シールド)の仲間に突如襲われ、その裏に潜む真実を追う姿を映し出す。
70年の眠りから覚め、スーパーヒーローのチーム・アベンジャーズの一員としての死闘を繰り広げた後、キャプテン・アメリカは防衛システムの構築を目指す国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.、通称シールドで活動していた。しかし一緒に戦ってきたシールドの仲間がキャプテン・アメリカやニック・フューリー、ブラック・ウィドウを突如襲撃。シールドの包囲網をかいくぐり逃げるキャプテン・アメリカたちを、ウィンター・ソルジャーが追い詰める。この背景には、恐るべき陰謀が隠されていた……。
マーヴェル・コミックスのアヴァンジャー・シリーズでも登場する重要キャラの一つキャプテン・アメリカ、星条旗をあしらったコスチュームはアメリカそのものですね。そのキャプテン・アメリカ誕生の秘密と、かつての仲間で突如復活したバっキー・バーンズと対決することに。だが、かつての親友同士の対決に戸惑うキャプテン・アメリカことスティーヴ・ロジャースは。バーンズがその魂を捨てたとは思っていない。フューリーは上司でもあるアレクサンダー・ピアースの陰謀で襲撃され一度は死亡を宣告されるが不死鳥の如く蘇り、逆に、ピアースを射殺した。
S.H.I.E.L.D.は混乱し、フューリーは死を偽装したままヒドラの残党を追って東ヨーロッパへと旅立ち、ロマノフは過去の経歴について上院議会に尋問された。ヒルはスターク・インダストリーズの面接を受け、またロジャースの護衛をしていたエージェント13はCIAへと移った。ヒドラのダブルエージェントであったS.H.I.E.L.D.の対テロチームのメンバーだったラムロウはトリスケリオンで重傷を負い、病院へと担ぎ込まれた。ロジャースとウィルソンはウィンター・ソルジャーを追跡することにした。
エンドロール後の場面ではウィンター・ソルジャーがスミソニアン博物館を訪れ、記念館にあるバッキー・バーンズのパネルを見つめていた。
アヴェンジャーズ絡みの作品はそれぞれをしっかりと内容を理解していないと判らなくなってしまう。私もキャプテン・アメリカは前作は観ていなかったのだが、シールドのボスであるピアースをロバート・レッドフォードが演じていたのには驚いた。彼はどちらかと言えば硬派な作品へ出演している印象なのですが、フューリーに射殺されてしまいましたね。
ご指摘に感謝、訂正しました。何で間違えたのか
判りませんが,,,