犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

プロの流儀 鮨職人

2008-01-15 16:20:17 | 食べ物

夜中に目が覚め テレビのスイッチを入れると

再放送の「プロの流儀」だったか‥やっていた。

昨夜というか(今朝というか)は、先日

日本の名店を選んで載せたフランスの本に

載っている東京のおすし屋さんだった。

昨年末 この本が話題になったとき お昼の

ワイドショーでお店のことは見ていたので

少し知っていた。

店主が 82才くらいで地下にお店があって‥

くらいだけど。

 

昨晩 店主の二郎さん(名前は忘れてしまった)の

ことを詳しく取り上げていた。

顔はともかく、歩く姿はとても82才には見えなかった。

「7才で修行に出され、帰る家もないから

一生懸命 勉強した」とか。

「手は 寿司職人にとってとても大切だから

いつも外を歩く時は手袋をする」とか

「無駄なようだけど、高い材料も多めに仕入れて

下ごしらえをする。魚一匹一匹が必ず

同じ味とは限らないから」など。

ふ~んと感心しながら見たのだけど、その後また

寝たので 少し忘れてしまいました。

 

ちょうど 父親くらいのおじいさんだ。

 

 

お店での鮨を握るシーンを見ながら

コースになっていて 最後に穴子が出るのはわかったけど

果たして幾らなのだろう‥と思った。

 

お鮨なんか、カウンターでリクエストして食べたことは

ないな~。子供の頃 父親がお土産で買ってきてくれていたけど

最近は、たいてい金額のわかるセット物か

流れ作業ででてくるお鮨しか

食べたことはない。

 

なんか 頭の中で 電卓をたたきながら

注文することになりそうだから。