昨日 何回見ても飽きない「関口知宏の旅」を見た。
二回に分けて、計 8時間もあったので
もちろん全部は見ていない。
(松本アナと関口さんとのトークの場面は、
歯車がかみ合っていないようでしらけた。)
番組の中で、イギリスの旅の時
列車の待ち時間に、駅にいた少年の案内で近くの森に
行くところがあった。
“ブルーベル”という名の、ヒヤシンスのような花が
一面に咲いている場所があった。
このとき、「こういった 何気ないところが旅から帰っても
いつまでも心に残っている」と、関口さんが言っていた。
私もそう思う。
名所旧跡に行って、「へぇ~、これがそうか」と思って
一応、感動はする。しかし、自分だけが感動したところは
いつまでも心に残っている。
これは 自分だけの感動のひとつ。
ブログを始めた頃に載せた
イタリア オルビエートのまちから見下ろした景色。
(最近のツアーの行程には、入っていないようだ)
海外旅行だけでなく、近所で見かけた自然の
景色も自分だけのアルバムに残っているし、
これからも感じて、残していきたい。