大晦日と言う事で、私にとっての2013年を簡単に振り返りたいと思います。
まず私にとっての2013年を漢字一文字で表わすのならば、「洗」だと思います。これは大洗の「洗」で、今年は私の人生でここまで同じ場所を歴史以外で訪れたのは初めてだったのが、まず選んだ理由の一つです。ただ、それ以上にこの「洗」と言う漢字は、私にとって『ガールズ&パンツァー』を象徴する漢字なので選びました。実際『ガルパン』が今年の私に与えた影響は大きく、私がミリオタになった原体験のジェット軍用機&軍用ヘリに対する熱意を、中学・高校時代以来20年近くぶりに再燃させて、現在ブログやTwitterのアイコンがF-15Cイーグルのプラモになっているくらいです。このように私にとって2013年は『ガルパン』を中心に回った一年だったと思います。
しかし、そんな楽しい一年だった反面、羽目を外し過ぎて戊辰戦争史に対する姿勢は疎かになってしまったのは反省しています。本当に大洗訪問は毎回楽しくて美味しかったものの、多分大洗に行くのを2回か3回我慢していれば、現在調べている鬼怒川渓谷の戦いの記事は年内に完成出来たのではと反省しきりです。
そのような意味では今年は『ガルパン』のおかげで楽しい一年だったものの、趣味に対するバランス感覚を欠いた一年だったと言えると反省しています。来年はもう少し戊辰戦争史を調べる時間の割合を増やしたいと言うのが2013年のまとめかな?。
自分の趣味に関しては、もう一つ大きなウエイトを占める声優さん関連ですが、これに関しては昨年の「今年を振り返って」に、「2013年こそは、ゆみこふさんのラジオがまた始まってほしい」と書いていましたが、ラジオこそは始まらなかったものの、イベントにCD製作にニコ生にと、ゆみこふさん大活躍の一年になりましたね。そう言う意味では、昨年の私の願いはかなったと言えましょう(^^;)。ただ欲を言えば、やはりゆみこふさんのラジオが始まってほしかったかな?。結局2013年には、2012年に終了した『溝らじ』の後を継げるような番組が、私にとっては現れなかったので、2014年には「ポスト溝らじ」となってくれる番組が始まってくれれば良いなと思っています。もっとも、それだけ私にとって『溝らじ』は存在感の大きい番組だったと言えるのですが...。
何はともあれ、今年一年はありがとうございました。2014年も宜しくお願いします。とりあえず鬼怒川渓谷の戦いの記事は三月までに完成させたいです。
雑誌ヤングキングアワーズ付録の『アルペジオ』のドラマCDが面白過ぎます。個人的にはコンゴウが可愛い過ぎです。無理矢理萌を演じさせられるのですが、声がセシリアになっていて大爆笑しました。またキリクマさんも相変わらず面白かったです。正直最終回よりも、こっちの方が面白かった(^^;)。