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― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

幼児っぽいところもある二人です

2021-06-25 | 孫・家族 に関するお話
 
   先月 カッコいいところもある マー君 ター君 のお話を載せました。
                           (詳細は カッコいいところもある二人です で ご覧ください。)

ところが、
ママがまた 面白いお話を してくれて、
お子ちゃま的 な面も見えてしまいました。

   いまだに 縫いぐるみ と 寝ている という二人。
   それだけでも驚きだったのに、
   その数が微妙に増えているというから 耳を疑ってしまいました。

       私の頭の中に浮かんでくる 縫いぐるみ といったら   
       うさぎちゃん とか くまちゃん とかの 可愛い系。
       男の子である二人を想像したら 違和感がぬぐえない。
       けれども よく聞けば どうやら ポケモンのキャラクター
       多いらしいので ちょっと納得できた気にはなりました。
       それでも マー君 なんか もう中学生!
       聞いた直後には 〔 そんなことある!? 〕 と思ってしまったんですが …
       本人を思い浮かべれば 正直 〔 マー君 ならありえるかも! 〕 と思えて
       真面目でまだまだ可愛い マー君 というキャラに 思わず ニヤリ!
       そんな心境になるのは、イギリス在住だった幼児期に買ってもらった
       ミーアパパミーアキャットの縫いぐるみ) の存在があるから。
       幼稚園に行く前までは片時も離さずにいた マー君 の大事なパートナーです。
       以後も寝る時はずっと一緒。
       一時期 添い寝のつもりが枕代わりのようになってしまっていたことから
       頭の重みで潰れ、今では ペッタンコ!
       それでも 現在 一緒に寝ている縫いぐるみの筆頭 となっているようです。



左側 は ター君 の物、 右側 が マー君 の物 だそうです。
マー君 のほうが多い というのに驚きます。

右後方が ミーアパパ、左後方の小さいほうは ミーア赤ちゃん

       イギリスにいる時 移動中のバキーで熟睡し、何度か落としたことがあった ミーアパパ
       そのため 予備として同サイズを買おうとした際に 小さめの物もあったため同時購入。
       それらは ミーアママミーア赤ちゃん と名付けられました。
       だけど マー君にとっては やっぱり ミーアパパ に変わるものなし!
       ミーア赤ちゃん は その後に生まれた ター君 のパートナーになりました。

       寝る時のお話をすると、マー君 が 枕もとの両脇に並べて寝ているのに対して
       ター君 は、胸元に抱いて ママに布団をかけてもらっているらしいのだけれど、
       その子たちの目に布団がかかると 「縫いぐるみが死んじゃうー!」 と騒ぐそうで、
       ママは毎回 かなり神経を遣うとのことでした。
          (死にはしないけど、想像すると痛そうではあるリアルさ! 優しいター君です。)
       そして、半信半疑で聞いてみた 添い寝 については …
                       (その時のお話は まだ他人のままなのかい! で ご覧ください。)
       いまだに続いるそうで、まるで 幼児のような甘ったれ加減に
       ミーア赤ちゃん は ぴったりのパートナーだと思えました。
       そんな ター君、 ママが 「もう黙って寝なさい!」 と云うまで
       ずっとしゃべっているというから凄い!
       何でも話 してくれるのは とてもいいこと。 良好関係継続中ね!
 
              

左は フワフワな マー君用、 右は スベスベな ター君用 の メンダコ ちゃん。

       この メンダコ縫いぐるみ
       沼津にある水族館を訪れた際、お土産として最初に選んだのは マー君
       ター君 は 迷ってなかなか決まらず、最終的に これ にしたのだそうです。
       ただし それぞれ肌触りには好みがあるようで、素材違い。 (間違えなくていいよね!)
       面白かったのは その時 言ったという パパの言葉。
        「( マー君の名前) は いいけど、(ター君の名前) は ホントに縫いぐるみでいいの?」
          ( 〔 えっ、マー君 はいいけど って、マー君 のほうが大きいのに? 〕 )
       普通なら 「逆でしょ!」 と突っ込みを入れたくなるところですが、
       二人を知っている私からしたら 「パパもやっぱりわかってるんだね!」 
       思わず噴き出しながら、親子の良好な関係を感じて笑顔にもなりました。
       ちなみに、この時 この水族館には メンダコ は不在中!
       また 獲れたら展示するとの記載がされていたようでした。

          (わー それは残念! 実物は やっぱり見たかったわよね~!)

今は 男の子とか女の子とか、何でも決めつけてはいけない時代。

本人を知っていれば避けられたり、
身内間の軽口ぐらいなら何てことはないこともあるでしょうけれど …
理解はできても いろいろと難しい時代になったなーという気はします。
いずれにしても、

我が孫たちは まだまだ可愛いなぁ!


                                     お読みいただきましてありがとうございます。
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