まだ 何かの話題を見つけて 初めから書く という気にはなれないので
投稿が後回 しになった記事 があって良かった と思うようです。
ずっと、
〔 こんな風に、オシャ レで 若々 しく ありながら 歌い続けていられたらいいな~! 〕
そう思ってきた 歌仲間の 仲良し姉妹 さん。
実は まったく違っていて、 お二人とも もっと 若かった んです~ゥ
妹のMさんとは、彼女がくれた 昨年12月のメール以後、
「あなた(私のこと)が出てくる長~い夢を見たわ!」 だとか、「今日は行かれないの!」 だとか、
飼っているお互いの猫ちゃんの話題 などなど、たわいない やりとりが続いていました。
そんな中、メールの最後に 「私 ○○歳。 これからも よろしくね!」 と書かれていたことがあり、
驚きと共に 〔 聞いてもいないのに自分から言った年齢に嘘はないはずよね!? 〕 と疑問が生じて、
「みんなは < 70代と80代の姉妹> だと思ってるわよ。 なんでそんなことになってるの?
もしかして、誰かに そんな話 したことある?」 と聞きました。
「70?」 「80!?」 聞いた当初は
〔 そんなわけない じゃない! 〕 という思いのほうが強く、否定的でもありました。
けれども 数名から同じ話を聞くうちに モヤモヤ したまま信 じてしまっていた!
今回は 半信半疑からの解放! 〔 やっぱりね~! 〕 と、すっきり納得できた気が しました。
歳を聞きたがる男性 に対する
言いたくない女性 の ちょっとした 抵抗 から起きた出来事だったようでした。
ちょっと会話を したり 少 し親 しくなってくると
すぐに歳を知りたがる方というのは どこにでもいらっしゃるようですが、
この時も、親 しめの ある男性が 彼女に歳を聞いてきたんだそうです。
しつこく何度も聞かれるのが嫌だった彼女は、当然 冗談 だとわかると思い、
「姉は 80。 私は ずっと下 なの!」 と 話 したといいます。
自分は若く見せておきたいあたり、やっぱり女性! 可愛く思えちゃいます。
だけど、お姉さんは … 完全に 被害者です!
「そしたら それを聞いた○○ちゃん、
さっそく 鬼の首でも取ったように、得意満面に、言い振らしてた!
「この人 80 なんだって~!」 って! お蔭で 姉に こっぴどく怒られちゃったわ!
サービス精神で話 したのに とんだ トバッチリで 嫌になっちゃった。 ホントに酷いわよ!」
そう言いながらも、<憤慨 している> という様子ではない 彼女。
理由は、彼に < このお店> を紹介 してもらったお蔭で 素敵な < 歌仲間達> と 巡り合えた という
<感謝の気持ち> があるからなんだそうです。
確かに、そういう思いは 忘れずにいたいけれど、
聞いたこちらは 〔 それにしたって失礼なお話だな~! 〕 と感 じてしまいました。
そんなことになっていたなんて、知りませんでした~!
「若いな~!」 「まったくそんな歳には見えないわ~!」 「秘訣、教えてもらいたいくらい!」
すべて肯定的な思いであったとはいえ、 〔 だから いいじゃない! 〕 とも思えません。
それに、その場だけでは済まなかったから 広まって しまった!
陰で ひとり歩き していた<噂> だから 否定することも出来なかった!
保険会社のCM を真似ても、「70、80 」 と言われて 「喜んで」 なんて言えません。
私が疑問を投げかけたから、<そんなことがあった> と思い出すことが出来た 彼女。
その時は腹を立てても、その程度で終わったはずのことだったので しょう。
それなのに … みんなに 誤解され続 けていた なんて、悪夢!?
それに、 歳を聞いても まだ若いとは思う彼女ですが、
<高齢インパクト> が あまりにも強すぎて <信じられないほど若い> と思い込まされてきただけに、
誤解が解けたとしても 改めて見直されて、「な~んだ、年相応 じゃないか!」 なんて思われること
があったとしたら、それも 何だか割り切れない感 じです。 どちらも、<侵害> で しょう!
それに、こんなお話になると また、無神経に <実年齢> を知りたがる人が出て来る!
物見高さは人を傷つけることがあるので ホントに気をつけないと …!
よく考えたら、お姉さんの 80 が どこから 80代 になり、
ずっと離れている と聞いたはずのMさん が どこから 70代 になちゃったんで しょうか!?
その上 <○十代> って聞くと、わからないだけに 真ん中に近いあたり を想像 してしまったり、
確信をもって言われると、「ウソ~!」 とは思っても信 じて しまうこともあるから
噂 というのは <ホンに 恐ろしいもの なり!> です。
それに、女性同士であったって <歳の確認> なんて しないし …、 出来ないですもの!
<本人だけが知らない> なんてこと、あんがいあるのかもしれないと思うと なんだか怖いようです。
それにしても、 男の人 って、どう してすぐに 女性の歳を知りたがる んで しょうか!?
偏見になってはいけないので、歳を知りたがる男性が多いんで しょうか に 訂正!
この言葉を知らない方は たぶん いらっしゃらないのではないかと思います。
それに対 して <疑問> を持つことも 悪いとは思わないんですが、
それを知っていながら <聞こう!> と思うほど知りたいことなのか ということは疑問です。
たとえば、話の流れで そうなったと しても、
相手が 答えにくい様子 であれば すぐに察 しは付くはずです。
そこで すぐに流 してくれる くらいの方なら、<気遣い> を感 じることは出来ますが、
なぜだか、いつまでも しつこく食い下がる方のほうが 格段に多い!
それって 何なの?
歳を聞かれたくないと思っている女性からすれば、理解に苦しむところです。
<なぜ 答えたくないの?> と思う前に、
<なぜ そこまで して知りたいのか?> を考えてみてください。
かつて、その理由を
「年上なら <言葉使い> に気をつけたいから …!」 とおっしゃった方がいらっしゃいました。
これは私の場合ですが、
初めて会ってお話をする時、その方のことをよく知らなければ、年下でも 敬語 で話 します。
親 しくなってくれば、年上であっても 敬語だけとは限らない話 しかた になることもあります。
目上であるかどうかが そんなに心配なら、
ずっと <敬語> でお話 しすれば済むことなんじゃないので しょうか?
たとえそれが年下だったと しても、 のちにそうとわかったと しても、敬語 で話 していたことが
<損になる> とか <悔やまれてしかたない> というわけでもないで しょう!?
それに、<年下> だの <年上> だのと いったって、
<1歳でも違えば違う> というほど シビア なわけでもないで しょ?
知り合って普通に話を していた方なら、
歳が上だと知ったからといって そこから急に <敬語> に直 しますか?
そうするとおっしゃる方がいらして驚かされたこともありますが、それはその方の考えかた!
私には信 じられないことですが、間違っていると言い切れるものでもありません。
年齢 は 付き合う上 で そんなに 重要 なもので しょうか!?
それって …、 歳を知りたいための <口実> じゃないんですか? <好奇心> なのでは …?
だって、年上 とか 敬語 とかいうことには そんなに気を配るのに、
そんなにも気にかける方の 答えにくい様子 には、なんら 気を留めることもない なんて、
なんか 変なお話 だと 思いません?
< しつこさ> からは 残念ながら <興味本位> と思えるものしか 感 じ取ることが出来ません。
女性は男性より感性や直観力が鋭いから、口実をつけて繕(つくろ)っても 見抜けて しまうことが
多いような気が します。 物見高い性格の人などは わかりやすい!
見抜けたからといって嬉 しいものではなく、かえって悲 しい気持ちにもなるものです。
だから なおさら <嫌だ!> と感 じてしまう!
それに、どんなことでも しつこくされれば嫌だと思う気持ちは強くなってしまうのではないですか?
ずっと親 しくさせていただいている方達に 年齢を聞かれたことって あったかしら!?
気になって、改めて ひとりひとりを思い浮かべて考えてみました。
けれども、そんな記憶はなく、困ったこともなかったと確信することが出来ました。
<実年齢> は知らなくても <確実に上>、<確実に下> とわかる方々もいらっしゃいます。
そんな方達も ひっくるめて、みんな <若くはない仲間> という考えかた。
その程度の 緩(ゆる)さ が 楽に長続きできる ということなのかも しれません。
歳って あまり関係なさそうなのに~!? <疑問>は さらに大きくなってしまいました。
デリカシー という言葉がありますが、
<繊細な心配り> を してくださる方は そういったことは口になさいません。
自分の歳は話されても、それに対する <礼儀> だぞ みたいに
答えを <強要>することもありません。
だけど、聞きたがる人の多くは 本当に しつこい!
いろんな理由をつけて知ろうと してきます。
だから、彼女も 本当の歳を言わず、<冗談>で かわそうとした ので しょう。
そして … みんなに <誤解>される結果 となってしまった!
こう書くと
「始めから素直に言えばよかったんだよ!」 と思われる方もいらっしゃるので しょうね。
男性は <序列> とか <数字> とかに 拘(こだわ)る生き物 だといわれます。
だから そんな風に考えるのかも しれませんが、
女性は いくつになっても <女性 という 束ね> に 拘っていたい生き物 なんだそうです。
いつまでも女性でありたい と思う気持ちは デリケート
そんな<繊細>な女性を傷つけないよう、 歳(数字や序列)に執着するなら
女性を巻き込まず、男性方の間だけでやっていただけたら ありがたいのに …!
女性は < いつまでも 若 く いたい> と 思う こと が エネルギー になる。
だけど 歳を知れば 、
そういう目で しか 見なくなるで しょ
どんなに若く見えたって、 <実年齢>が優先されるで しょ
そんなことはない というなら、やっぱり 知らなくても良いような気が してしまいます。
今度のことは、そういったことの 証明 のように思えて、彼女でなくたって、ガッカリ!
知らないことで、 あるいは 知らないほうが、
ちゃんと見える ってことだってある と思うのに …!
そんなもので その人の見かたを 狭めたくないのに …!
それにね、
おおざっぱに、「歳だ~!」 って言ってるくらいで ちょうどいいのに、
聞かれれば 自分の歳を思い出 して しまう で しょ
人間力 や 見 た目。
それは 実際にその人を見て それぞれが感 じるものだけど、
年齢 は 勝手に積み重ねられていって しまうものです。
どんなに努力 しても 変えられるものではなく、
そこに <個性> はありません。
嫌だと思ってしまうのは
<自分が平気だからといって 人も平気だとは限らない> ということに気づかない人!
<正当> と思えるような理由をつけて、聞き出そう とする人!
そこに悪気は無いにしても、
<言いたくない> という者に <無理やり聞く> ことが 良いはずはありません。
<価値観> の違いなら、それは自分の思いだから個々にあっても しかたありませんが、
<強要> にまでなってしまうと 思いは違ってきてしまいます。
それでも、
すべての女性が <言いたくない> という考えを持っているとは思っていません。
自分から気にもせず話せる人にしてみたら きっと 「何の問題もないじゃない!」 とおっしゃるで しょう。
何の問題もない! (男性なら、その多くが そう思っていらっしゃるのかな!?)
確かに、歳は誰でも自然にとっていくものだから
<恥ずかしい> なんて感 じなくてもいいものではあります。
だけど、自分の口から自然に出るものであるなら 問題はなくても
聞かれて答えないことに 問題があるわけではありませんよね。
個人的なことは 個人の問題。
触れてほしくないことがあったって 問題ではないで しょう。
それより そこに無理に触れようとすることに <純粋な気持ち> は あるもので しょうか?
<言い振らした> という彼も 残念ながら やっぱり <興味本位> だったのだと思われます。
<無神経さ> も見えてしまいます。
このことだけで 彼を否定することはなくても、これがひとつの <考え方のズレ>にはなります。
せっかく知り合ったのだから、
そんな<残念>が いくつも生 じて、 <人間関係のズレ> が 大きくならないことを祈りたいです。
若い子ならともかく、 … ? あれっ!
今回のお話が 半世紀を超えた人のお話だったので すっかり忘れていましたが
そう書いてみて 思い出 したことがありました。
そういえば、先日 若い子が 年齢のことで激怒 しているのを聞いていたんです。
彼氏(?)が誕生日を覚えていてくれて嬉 しかったけれど、安易に 「いくつになった?」 と
聞いたのが 気に入らなかったら しく、「そんなの 余計 じゃね~! 女に 歳 聞くって 最低!」
って かなり声を荒げてましたっけ!
若い子は 深い内容でも 人目もはばからず大声で話せるんだな とは 時々思うことですが、
若くても <歳> のことで そんなに激怒するんだ ということには びっくりでした。
しかも、言葉は過激なのに 微妙な女心! <女の子> なんだな~ という驚きもありました。
だったら <年配者>が感 じるのは当然よね~ なんて ひとり納得!
(彼女達の言葉を借りるなら、「当然 じゃね~!」 ってところで しょうか!?)
それが 答えを求めない冗談なら別だったのかも しれませんが、感 じるのは<当人>だから …!
この時、〔 女は女、 歳は関係ないのかな!? 〕 と思っていました。
決 して < いけない> と言い切って しまえるようなことではないので しょうが、
若いとは思えなくなってきた女性 の多くが、
特に、開き直るまでには至っていない ある程度の年齢に達 した女性 の多くが、
「聞かないでほしい!」、 「人に言わないで!」 などと思っているなら …
そして そんな女性達 を まだ少しは <女性 と して扱ってくださる> 気持ちがおありなら …
それを考慮 して、
それが 暗黙のマナー であってもいいんじゃないので しょうか!?
それでも どう しても気になってしまう と おっしゃる方は、とりあえず 聞いてみてください。
けれども、言いにくそうに していたら 他の話題に切り替えるなど 流 してしまってください。
あくまでも、
言える人は 自分から …、 平気で …、 言える!
言えない人は まだ少 し 女性 としての気恥ずかしさ が 残っている。
そんな風に思ってください。
聞かれたとしても、言えるか言えないかは 女性(当人)が判断することです。
男性が平気なことでも 女性はデリケートに反応することもあります。
そんな違いを わかっていてほしい! そう思っています。
ちなみに、女性に歳を聞く のは、
現代 においては セクハラ になるようです。
たとえ 言葉 であっても、相手 が 嫌がること をすれば セクハラ
昔は 泣き寝入り していたようなことも、今では はっきり 法律問題 になるそうです。
微妙なことであっても、女性 に対 しての言動 には 注意 しないと、
大ごとになる 可能性も ある!?
これからは そう頭の片隅に置いておかないと いけないのかも しれません。
本当のことが分かった以上、間違いの訂正だけは しておきたい!
今回は そう考えての投稿でした。
ですが、いくら彼女のほうから出たお話だとは云っても、
ここで 実年齢を上げるのは おかしなお話!
お姉さんのお歳に至っては 今も知りません。
ただ、私の付き合いかたは 人 対 人 !
年齢を知って見かたが狭まるようなことにはなりたくないので
聞いたことは忘れて 変わらないお付き合いを してゆきたいと思っています。
○○さん、男の 知りたがり や おしゃべり は カッコ悪いですよ。
もう少し 相手(女性) に …、優 しさを 持って お付き合いくださ いね!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
実際は もっと若かった二人 … ということで
1962(昭和37)年 6月21日発売、
北原謙二 さん の 『若い二人 』
(作詞 = 杉本夜詩美 さん/作曲 = 遠藤 実 さん)
「君には君の 夢があり 僕には僕の 夢がある
ふたりの夢を 寄せ合えば 春風甘い 春の丘」
「君には君の 歌があり 僕には僕の 歌がある
ふたりが歌を おぼえたら たのしく晴れる 青い空」
「若い若い 若いふたりの ことだもの」
歌が大好きなふたりだから、歌っている時は とても幸せそうな顔を しています。
もう春だから、つぼみが膨らんでいくように 夢も膨らんでいくといいですね~!
好きなこと、楽 しいことが出来る時間 と 一緒に過ごせる人。
幸せだと感 じることが ひとつでもあれば …、 いっぱいあれば …、
それが <若さの秘訣> にもなるんじゃないのかしら!?
歳(実年齢)なんか、 関係ないわよね~!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
北原謙二さん(1939(S.14)年~2005(H.17)年)は 大阪府出身の歌手。
ジャズ喫茶で歌っていたことが縁で、「ブルーカーボーイズ」 というグループのメンバーとして上京。
その後、コロムビアレコードのディレクターにスカウトされ、1961(S.36)年に歌手デビュー。
3作目となるこの曲が大ヒット して スターとなり、
発売同年の 第13回 NHK紅白歌合戦に初出場。 (翌年も出場。)
場所は 有楽町にある 東京宝塚劇場。
(1956(S.31)年、57(S.32)年、59(S.34)年、61(S.36)年~72(S.47)年に使用されています。)
この歌が発売された年、山内賢さん、松尾嘉代さん 主演による 同名の日活映画も作られ、
彼も 勉強中の歌手役 として出演されていたようです。
今から約半世紀(51年)前のことになります。
1991(H. 3)年に 高血圧症脳内出血で入院。
左半身マヒと闘いながら リハビリを重ね、1993(H. 5)年には復帰。
その後は 積極的に 全国各地の医療施設などへの慰問活動などを行っていら したそうですが、
2005(H.17)年、都内の自宅で倒れ、65歳という まだまだ若いと思う年齢で死去されています。
1939(S.14)年生れだそうですから 今 生きていらしたら 73歳半?
2012(H.24)年度 厚生労働省発表による日本人男性の平均寿命は 79.44歳。 (女性は 85.9歳)
亡くなられた当時でも 男性平均は 78.36歳。 (女性は 85.33歳) だそうですから、
今生きていらしたとしても 平均以下! 65歳は 若すぎです。
イントロを聞いただけで すぐに歌が蘇ってきます。
高度成長期。 みんなに 夢や希望や勢いがあって 良い時代だったので しょう。
この曲からもそんなものが感 じられます。
ドドンパのリズムが心地よくて 小さな子でも歌えました。
鼻にかかった 突き刺すような独特の高音と伸びのある声で、
〔 幼い頃、真似 して鼻声で歌ったこともあったな~! 〕 なんて 遠い記憶も 蘇(よみがえ)ります。
かなり上なのに、可愛い系の美男子 という印象が強く、
四角い輪郭の中心に目鼻口が集まったような顔立ち と認識 していたんですが、
レコードジャケットを見たら そんなに四角くも中心に集中 してもいませんでした~!
彼のヒット曲には 1965(S.40)年発売の 『ふるさとのはな しを しよう 』 もあり、
(作詞 = 伊野上のぼる さん/作曲 = キダ・タロー さん)
亡くなられた翌年の2006(H.18)年には、 山本譲二さんがカバーされています。
ついでに、
<若い> と <二人> というキーワード からすると
『二人は若い』 (ディック・ミネ、星玲子) という デュエット曲もありましたよね。
ディック・ミネさん(1908(M.41)年~1991(H. 3)年) は有名ですが、
星玲子さん(1915(T. 4)年~2003(H.15)年) も 歌手&女優をされていたようです。
作詞は サトウ・ハチロー氏、作曲は 古賀政男氏 で、発売は 1935(S.10)年。
ディック・ミネさんが 主で歌われている後半に 星さんが交わるという構成で、大ヒット曲となりました。
♪「あなたと呼べば あなたと答える 山のこだまの うれしさよ」
今から 78年も前の曲だというのに、普通に歌える というのが凄いと思います。
これからも このお二人や 歌仲間と 一緒に、
実年齢に 浸ること なく まだまだ 元気に、歌を聞き 歌ってゆけるよう 頑張りた いものです。
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