人とのお付き合いは どこで途切れてしまうか わかりません。
歌仲間の中にも 急に会えなくなって しまう方が いらっしゃいます。
仕事の都合、 家庭の事情、 諸々 …
お店などでお会いしていた場合、
他に良い場所が見つかって 来なくなったというのであれば 仕方がありませんが、
そうでない場合も 案外多い気がします。
たとえ よんどころない事情であったとしても、せっかく知り合ったのに それで切れてしまうのは忍びない!
私は 来られなくなってしまった方に 時々 メールをするように しています。
一生の中で、ただの顔見知り とか 仕事上 や 学校の関係者 などということでなく、
友人 や 恩人、知人 として何度も話をする人は いったい 何人ぐらい いるんでしょうか!?
日本には 1億 2743万人 (2010.02.01推定値) もの人が住んでいます。
世界には 68億 8660万人以上 (2010.08.10推定値) もの人がいるといわれています。
その中の どれくらい!?
その数が 千人いても、 顔見知りを合わせて1万人いたとしても、凄い確率です!
絶対に当たらないと思える 年末ジャンボ宝くじの 1等が当たる確率 が 1千万分の1!
たった一人 しかいない その人 は 1億 2743万分の1、この世では 68億 8660万分の1 !
知り合うこと、 仲良くなること は それくらい凄いことなんですよね。
もちろん 数字の問題ではないですし、対照が大き過ぎて問題にもならないですが …!
想いとしては、
そんな大事な方たちと どんな関わり方をするか ということでしょう。
みんながみんな <恋人> や <身内> のような付き合いが出来るわけではないけれど、
良き友人、 尊敬する人 …
そんな風になれたら 嬉 しいことです。
相手から反応がなければ 持続は難 しくなりますが、それは例外に近く、
その後も メル友 として続くことになるのは、
相手も 寂 しいと思ったり、繋がっていることに嬉 しさを感 じたりところがあるからなのでしょうね。
<歌好き> が 歌えなくなった時の寂 しさも …
いつも一緒にいた仲間達と 会えなくなってしまう寂 しさも …
経験 しています。
だからこそ、来られなくても 連絡だけは入れるように していたい!
「忘れてないよ!」
言葉では もちろん そんなことは言いません。
でも 気持ちだけは伝えていたい。
「また あなたの歌が聴きたいよ! 一緒に歌いたいよ!」
「一緒の時間を過ごしたいよ!」
先日も、
この不景気の中 社員を減ら した関係で 仕事日が変わり、
その上 社長が倒れたことも重なって 急に来られなくなって しまった方がいらっしゃいました。〈S氏)
以前 顔見知りになり 何年かぶりで再会 して、今度はもう少し仲良くなり、
「一緒に、インパクトのあるデュエットをやろうよ!」 と頼まれた矢先のことで した。
「もう会えないかも しれない!」
それは <私に> ということだけでなく <歌仲達にも>という意味ですから
一度に何人と会えなくなって しまうんだろう!?
そう考えたら とても 「あら そうなの!」 なんて思えません!
人は 自分が出来ていると 他人のことまでは考えないことが多いような 気がします。
でも、自分がその立場に立った時、この上なく寂 しい ということを知ったら そんなことが出来るでしょうか!?
他に行く場所がたくさんある人は そこまで考えなくても いいのかも しれません。
それでも <自分にとっての 大事な場所> というのはあって
そんな場所は、決 して多くはないと思うんです!
その方にとって もし そこ しかなかったら …!? 一番大切な場所が そこ だったら …!?
心がキュッと痛みます。
「たとえどんな歌を歌っても受け入れてくれて、きちんと聞いていてくれるのは あなたと○○さん
くらいだった。 毎回 ちゃんと反応を示 してくれて コメントを くれるのは あなただけだった。
いろんな店に行ったけど、俺の歌は 冷ややかな目で見られることも多かったんだよね。
ここは、あまり好みではないと思われる歌でも 聞いてくれようとする姿勢は出来ているよね。
それが嬉 しいから ここだけには来たい と思うようになったんだ! みんな 良い歌を 歌う しね~!」
そんな風に言ってくださっていた方で した。
みんな 姿勢は同じだと思うけど、そんな風に思っていただけることは 私にも嬉 しいことでした。
何もなければ きっと通い続けていらしたことでしょう。
歌の中での <S氏> は、熱くて力強く、ちょっと粘っこい!
<彼 ら しさ> は、何ともいえない <味> を かも し出 していました。
仲間ができ、お店への愛着も感 じられたのに、もう来れないかも しれない なんて 切ない!
歌い終わった後のコメントは出来なくなっても 何か他に出来ることはないの!?
だから、 せめて メールを …
そういった際に 気をつけているのは
仲間やお店の 今を 簡単に伝えること。
言葉だけ にならないようにすること。
「いいな~!」 と思わせ過ぎて かえって寂 しがらせてしまわないよう注意すること。
来てほしい と望んでいることを 伝えること。
その上で、そんな思いは 私だけではない ということも 一緒に伝達すること。
気持ちが伝われば、お返事は 必ず返ってきます。
「嬉 しかったよ~!」
それが 私にも 嬉 しい便 り となります。
忘れないでいてほ しいから みんなにも 伝えられる内容 は伝えます。
双方が情報を 少し持っている だけで 気持ちは大きく違うと思いますし、
戻って来られる時が来たら、みんなで喜び合えます!
人との繋がりは 小さなことで 継続されてゆきます。
<自分さえよければいいのかな!?> と淋 しく思うことが身近で起きたりする世の中で、
そう していることに慣れて しまうと、人の気持ちを考えることが出来なくなってゆくのだろうなと思います。
適当な社交辞令、上辺だけの言葉を並べたメールからは そんな気持ちまで伝わってきてしまい、
そういうメールに 気持ちを返 しても 後の反応がないので わかりやすくも あります。
メール操作が下手な方でも 気持ちは ちゃんと伝わってきますから ハートの問題なんでしょうね!
そういった冷たさが嫌で、そんな風にはなりたくないなと思う気持ち!
ちゃんと 心のある大人 でいたいと思う時、こんなことも とても良い勉強になります。
反対に、
たまに いただくメールでも 気にしていただいている思いが伝わってくる時は 嬉 しくなります。
言葉の方が 直接的に温度差を感 じやすいものですが、
メールからだって 冷たさも 暖かさも ちゃんと伝わってくるものです。 ごまかしは効かない気が します!
「忘れてなんかいませんよ! 元気でいますか!?」
そんな思いは 届けるべきかな~!?
自分が嬉 しかったことは 何かの形で 人にも伝えていきたい!
そうすれば
それを 嬉 しいと感 じた誰かが そんな気持ちを他の誰かにも 示 してくれるように なるかも しれない!
そんな広がりが 無限連鎖 となればいいな~ なんて!
気持ちは強制できるものではないから
いろんなところから良い部分を学んで 伝え合えたらいいな と思うだ けのことですが
心が感 じられるやりとりが2度ほどあったらいいな!
自分が出 して終わりに しようとする気持ちを持っていたいな! と思っています。
出来れば みんながそんな思いを持っていてくれて、どこかで終わらせる気遣いもあったらいいな~
なんて … こんな想いも 複雑すぎかな!?
定年で単身赴任から解かれ、田舎に帰られた <マメ なN氏>。
彼の場合は 歌える場所や たくさんの楽 しみがあるようですから 私が心配することはないんですが、
<マメ> なので メールも マメ な定期便!
そして、 そんなN氏との繋がりは メールだけに留まらず、
今でも約束通り 月に1度は 顔を出 してくださることに みんなが 本当に感心 しています!
通った場所は たくさんあるという中で <大事な場所> と思ってくださっているのは
非常に嬉 しいことです。 想いはあっても なかなか出来ることではありません。
たぶん N氏くらいなんじゃないのかな~!? そんな 熱さ と 行動力 って なかなか素敵です!
体調が悪い妹さんと暮らすため 田舎に帰られてしまった <素敵な歌声のU女史> も、
年に1~2度、こちらに出て来ることが 最大の楽 しみであると言ってくださっています。
一時はとても心配 したけれど、今は元気そうで安心! 素敵な歌声は あちらでも スター的 かも!?
そんな彼女から 今でも <大事な場所> と思っていただけるのは 嬉 しいことです。
昇進 して急に忙 しくなり、「10月までは 休日以外は無理!」 とおっしゃる A氏 も、
一段落すれば戻っていらっしゃるのでしょう し、
「もう会えないかも しれない!」 とおっしゃっていた S氏 だって、
急に来れなくなったように、また急に来れるようになることだって ないとはいえないはずです!
時々でも 想いを伝えながら連絡を取り合っていれば いつか そうなるかも しれませんものね!
大きなことでも、小さいことでも …、 そんな風に思っていたいことって ありませんか?
私の尊敬する、穏やかな <名古屋の君>も
東京に出ていらっしゃる機会が減ってしまって 年に2~3度になってしまうのかな~と思うことがありますが、
それでも お会いする機会があるだけで、 会えない時はメールで繋がっているだけで、
微笑める幸せ があります。
それは 事務的な電話やメールでは味わうことの出来ない 優 しさや嬉 しさを味わえる瞬間です。
お会い出来た時は もっと 笑顔になれる幸せ を いただけます!
離れていても 繋がりを持っていられることは 幸せ!
大事に 大事に していた いものです!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
気持ちを伝えよう … ということで
1988(昭和63)年 5月28日発売 アルバム収録曲、
渡辺美里さん の 『さくらの花の咲くころに』
(作詞 = 渡辺美里 さん/作曲 = 木根尚登 さん)
「元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど」
「うれしいときも つらいときも あの歌を口ずさむの」
「覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに」
何かの折にフッと思い出 したりするのも、どこかで繋がっている証拠なのかも しれませんね!
波があったり、穏やかだったり … 近かったり、離れたり …
性格、関わりかた、生活環境 などにより お付き合いにも さまざまなことが起こるのでしょうが、
たとえ離れていても、いつまでも忘れない 良い関係で いたいですね。
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
タイトルからすると 時期的には まったく ズレて しまっていますが、
それでも この歌の気持ちに 通 じるものを感 じたので 載せることにしました。
この歌の中に出て来る <因数分解>、<さくらの花のさくころ> が 学生、卒業 を連想させ、
このアルバムが発売された5月末頃には 入学、入社など 生活が変わって
その後の想いが より リアルさを持って受け止められ、
自分とダブらせたり、昔を思い出したりして 共感を感じられた方も多かったのではないでしょうか。
彼女は、
ファッション雑誌 『Seventeen』(セブンティーン)が、1970(S45)~1986(S61)年まで開催 していて
有名な女優、歌手を 数多く生み出 してきたオーディション大会 「ミス・セブンティーン」 において、
1984〈S59〉年度の 最優秀歌唱賞を受賞。
翌年4月より、ラジオのパーソナリティーを務め、翌月 20歳になる少し前に歌手デビュー。
次の年 早々に発売した4枚目のシングル 『My Revolution』(マイ レボリューション)(小室哲哉氏作曲) は、
70万枚を売り上げ、オリコンシングルチャートで 第1位を獲得して、ソロシンガーとしての地位を確立。
10枚目のシングル 『恋したっていいじゃない』 の発売後、
この曲の入った4枚目のアルバムが 「戦後最大のポップアルバム」というキャッチコピーで発売され、
オリコン1位、100万枚以上の売り上げとなって 初のミリオンセラーを達成。
1986(S61)~2005(H17)年までは、西武ライオンズ球場で開催される夏のコンサートが恒例でした。
1999年を除けば、毎年シングルかアルバムが発売されており、
デビュー25年目にあたる今年も すでにシングルが発売されています。
44歳とは思えない若さとパワーで、 ますます活躍されることを期待しています!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「イラストポップ」
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歌仲間の中にも 急に会えなくなって しまう方が いらっしゃいます。
仕事の都合、 家庭の事情、 諸々 …
お店などでお会いしていた場合、
他に良い場所が見つかって 来なくなったというのであれば 仕方がありませんが、
そうでない場合も 案外多い気がします。
たとえ よんどころない事情であったとしても、せっかく知り合ったのに それで切れてしまうのは忍びない!
私は 来られなくなってしまった方に 時々 メールをするように しています。
一生の中で、ただの顔見知り とか 仕事上 や 学校の関係者 などということでなく、
友人 や 恩人、知人 として何度も話をする人は いったい 何人ぐらい いるんでしょうか!?
日本には 1億 2743万人 (2010.02.01推定値) もの人が住んでいます。
世界には 68億 8660万人以上 (2010.08.10推定値) もの人がいるといわれています。
その中の どれくらい!?
その数が 千人いても、 顔見知りを合わせて1万人いたとしても、凄い確率です!
絶対に当たらないと思える 年末ジャンボ宝くじの 1等が当たる確率 が 1千万分の1!
たった一人 しかいない その人 は 1億 2743万分の1、この世では 68億 8660万分の1 !
知り合うこと、 仲良くなること は それくらい凄いことなんですよね。
もちろん 数字の問題ではないですし、対照が大き過ぎて問題にもならないですが …!
想いとしては、
そんな大事な方たちと どんな関わり方をするか ということでしょう。
みんながみんな <恋人> や <身内> のような付き合いが出来るわけではないけれど、
良き友人、 尊敬する人 …
そんな風になれたら 嬉 しいことです。
相手から反応がなければ 持続は難 しくなりますが、それは例外に近く、
その後も メル友 として続くことになるのは、
相手も 寂 しいと思ったり、繋がっていることに嬉 しさを感 じたりところがあるからなのでしょうね。
<歌好き> が 歌えなくなった時の寂 しさも …
いつも一緒にいた仲間達と 会えなくなってしまう寂 しさも …
経験 しています。
だからこそ、来られなくても 連絡だけは入れるように していたい!
「忘れてないよ!」
言葉では もちろん そんなことは言いません。
でも 気持ちだけは伝えていたい。
「また あなたの歌が聴きたいよ! 一緒に歌いたいよ!」
「一緒の時間を過ごしたいよ!」
先日も、
この不景気の中 社員を減ら した関係で 仕事日が変わり、
その上 社長が倒れたことも重なって 急に来られなくなって しまった方がいらっしゃいました。〈S氏)
以前 顔見知りになり 何年かぶりで再会 して、今度はもう少し仲良くなり、
「一緒に、インパクトのあるデュエットをやろうよ!」 と頼まれた矢先のことで した。
「もう会えないかも しれない!」
それは <私に> ということだけでなく <歌仲達にも>という意味ですから
一度に何人と会えなくなって しまうんだろう!?
そう考えたら とても 「あら そうなの!」 なんて思えません!
人は 自分が出来ていると 他人のことまでは考えないことが多いような 気がします。
でも、自分がその立場に立った時、この上なく寂 しい ということを知ったら そんなことが出来るでしょうか!?
他に行く場所がたくさんある人は そこまで考えなくても いいのかも しれません。
それでも <自分にとっての 大事な場所> というのはあって
そんな場所は、決 して多くはないと思うんです!
その方にとって もし そこ しかなかったら …!? 一番大切な場所が そこ だったら …!?
心がキュッと痛みます。
「たとえどんな歌を歌っても受け入れてくれて、きちんと聞いていてくれるのは あなたと○○さん
くらいだった。 毎回 ちゃんと反応を示 してくれて コメントを くれるのは あなただけだった。
いろんな店に行ったけど、俺の歌は 冷ややかな目で見られることも多かったんだよね。
ここは、あまり好みではないと思われる歌でも 聞いてくれようとする姿勢は出来ているよね。
それが嬉 しいから ここだけには来たい と思うようになったんだ! みんな 良い歌を 歌う しね~!」
そんな風に言ってくださっていた方で した。
みんな 姿勢は同じだと思うけど、そんな風に思っていただけることは 私にも嬉 しいことでした。
何もなければ きっと通い続けていらしたことでしょう。
歌の中での <S氏> は、熱くて力強く、ちょっと粘っこい!
<彼 ら しさ> は、何ともいえない <味> を かも し出 していました。
仲間ができ、お店への愛着も感 じられたのに、もう来れないかも しれない なんて 切ない!
歌い終わった後のコメントは出来なくなっても 何か他に出来ることはないの!?
だから、 せめて メールを …
そういった際に 気をつけているのは
仲間やお店の 今を 簡単に伝えること。
言葉だけ にならないようにすること。
「いいな~!」 と思わせ過ぎて かえって寂 しがらせてしまわないよう注意すること。
来てほしい と望んでいることを 伝えること。
その上で、そんな思いは 私だけではない ということも 一緒に伝達すること。
気持ちが伝われば、お返事は 必ず返ってきます。
「嬉 しかったよ~!」
それが 私にも 嬉 しい便 り となります。
忘れないでいてほ しいから みんなにも 伝えられる内容 は伝えます。
双方が情報を 少し持っている だけで 気持ちは大きく違うと思いますし、
戻って来られる時が来たら、みんなで喜び合えます!
人との繋がりは 小さなことで 継続されてゆきます。
<自分さえよければいいのかな!?> と淋 しく思うことが身近で起きたりする世の中で、
そう していることに慣れて しまうと、人の気持ちを考えることが出来なくなってゆくのだろうなと思います。
適当な社交辞令、上辺だけの言葉を並べたメールからは そんな気持ちまで伝わってきてしまい、
そういうメールに 気持ちを返 しても 後の反応がないので わかりやすくも あります。
メール操作が下手な方でも 気持ちは ちゃんと伝わってきますから ハートの問題なんでしょうね!
そういった冷たさが嫌で、そんな風にはなりたくないなと思う気持ち!
ちゃんと 心のある大人 でいたいと思う時、こんなことも とても良い勉強になります。
反対に、
たまに いただくメールでも 気にしていただいている思いが伝わってくる時は 嬉 しくなります。
言葉の方が 直接的に温度差を感 じやすいものですが、
メールからだって 冷たさも 暖かさも ちゃんと伝わってくるものです。 ごまかしは効かない気が します!
「忘れてなんかいませんよ! 元気でいますか!?」
そんな思いは 届けるべきかな~!?
自分が嬉 しかったことは 何かの形で 人にも伝えていきたい!
そうすれば
それを 嬉 しいと感 じた誰かが そんな気持ちを他の誰かにも 示 してくれるように なるかも しれない!
そんな広がりが 無限連鎖 となればいいな~ なんて!
気持ちは強制できるものではないから
いろんなところから良い部分を学んで 伝え合えたらいいな と思うだ けのことですが
心が感 じられるやりとりが2度ほどあったらいいな!
自分が出 して終わりに しようとする気持ちを持っていたいな! と思っています。
出来れば みんながそんな思いを持っていてくれて、どこかで終わらせる気遣いもあったらいいな~
なんて … こんな想いも 複雑すぎかな!?
定年で単身赴任から解かれ、田舎に帰られた <マメ なN氏>。
彼の場合は 歌える場所や たくさんの楽 しみがあるようですから 私が心配することはないんですが、
<マメ> なので メールも マメ な定期便!
そして、 そんなN氏との繋がりは メールだけに留まらず、
今でも約束通り 月に1度は 顔を出 してくださることに みんなが 本当に感心 しています!
通った場所は たくさんあるという中で <大事な場所> と思ってくださっているのは
非常に嬉 しいことです。 想いはあっても なかなか出来ることではありません。
たぶん N氏くらいなんじゃないのかな~!? そんな 熱さ と 行動力 って なかなか素敵です!
体調が悪い妹さんと暮らすため 田舎に帰られてしまった <素敵な歌声のU女史> も、
年に1~2度、こちらに出て来ることが 最大の楽 しみであると言ってくださっています。
一時はとても心配 したけれど、今は元気そうで安心! 素敵な歌声は あちらでも スター的 かも!?
そんな彼女から 今でも <大事な場所> と思っていただけるのは 嬉 しいことです。
昇進 して急に忙 しくなり、「10月までは 休日以外は無理!」 とおっしゃる A氏 も、
一段落すれば戻っていらっしゃるのでしょう し、
「もう会えないかも しれない!」 とおっしゃっていた S氏 だって、
急に来れなくなったように、また急に来れるようになることだって ないとはいえないはずです!
時々でも 想いを伝えながら連絡を取り合っていれば いつか そうなるかも しれませんものね!
大きなことでも、小さいことでも …、 そんな風に思っていたいことって ありませんか?
私の尊敬する、穏やかな <名古屋の君>も
東京に出ていらっしゃる機会が減ってしまって 年に2~3度になってしまうのかな~と思うことがありますが、
それでも お会いする機会があるだけで、 会えない時はメールで繋がっているだけで、
微笑める幸せ があります。
それは 事務的な電話やメールでは味わうことの出来ない 優 しさや嬉 しさを味わえる瞬間です。
お会い出来た時は もっと 笑顔になれる幸せ を いただけます!
離れていても 繋がりを持っていられることは 幸せ!
大事に 大事に していた いものです!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
気持ちを伝えよう … ということで
1988(昭和63)年 5月28日発売 アルバム収録曲、
渡辺美里さん の 『さくらの花の咲くころに』
(作詞 = 渡辺美里 さん/作曲 = 木根尚登 さん)
「元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど」
「うれしいときも つらいときも あの歌を口ずさむの」
「覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに」
何かの折にフッと思い出 したりするのも、どこかで繋がっている証拠なのかも しれませんね!
波があったり、穏やかだったり … 近かったり、離れたり …
性格、関わりかた、生活環境 などにより お付き合いにも さまざまなことが起こるのでしょうが、
たとえ離れていても、いつまでも忘れない 良い関係で いたいですね。
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
タイトルからすると 時期的には まったく ズレて しまっていますが、
それでも この歌の気持ちに 通 じるものを感 じたので 載せることにしました。
この歌の中に出て来る <因数分解>、<さくらの花のさくころ> が 学生、卒業 を連想させ、
このアルバムが発売された5月末頃には 入学、入社など 生活が変わって
その後の想いが より リアルさを持って受け止められ、
自分とダブらせたり、昔を思い出したりして 共感を感じられた方も多かったのではないでしょうか。
彼女は、
ファッション雑誌 『Seventeen』(セブンティーン)が、1970(S45)~1986(S61)年まで開催 していて
有名な女優、歌手を 数多く生み出 してきたオーディション大会 「ミス・セブンティーン」 において、
1984〈S59〉年度の 最優秀歌唱賞を受賞。
翌年4月より、ラジオのパーソナリティーを務め、翌月 20歳になる少し前に歌手デビュー。
次の年 早々に発売した4枚目のシングル 『My Revolution』(マイ レボリューション)(小室哲哉氏作曲) は、
70万枚を売り上げ、オリコンシングルチャートで 第1位を獲得して、ソロシンガーとしての地位を確立。
10枚目のシングル 『恋したっていいじゃない』 の発売後、
この曲の入った4枚目のアルバムが 「戦後最大のポップアルバム」というキャッチコピーで発売され、
オリコン1位、100万枚以上の売り上げとなって 初のミリオンセラーを達成。
1986(S61)~2005(H17)年までは、西武ライオンズ球場で開催される夏のコンサートが恒例でした。
1999年を除けば、毎年シングルかアルバムが発売されており、
デビュー25年目にあたる今年も すでにシングルが発売されています。
44歳とは思えない若さとパワーで、 ますます活躍されることを期待しています!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「イラストポップ」
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