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千葉県:鎌ヶ谷市東中沢にて、エアコン用専用回路増設工事

2021年05月26日 | その他電気工事
5月23日分

今日は、鎌ヶ谷市東中沢にお伺い致しました。

今年初めに、アンテナ関係でお邪魔させて頂いたお客様宅です。その節はご依頼頂き、ありがとう御座いました(*^_^*)

その時に、専用回路の件を尋ねられたことを思い出します。

そして今回、その増設工事を承りました。大変ありがたい事です。

ただ少しお時間が経過していましたので、ルートを確実に覚えていなく(申し訳御座いません)うる覚えの中、ご訪問する事に。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

ダイニングに付いているエアコンに、専用回路を設けます。

脱衣所に付いている分電盤から配線するのですが、点検口等が無い為(浴室上にもありません)隠蔽にての配線はできそうにありません

弊社の場合、極力露出配線はしない方針なのですが、今回は止むを得ません。

ただ露出配線とは言え、VVFをそのまま設置していくのは気が引けます。

そこでモールにての処理を施す事にしました。

それでははじめていきます。

分電盤裏とダイニングの間仕切りを開口させます。



モールを貼って




コンセントを取り付けます。



分電盤にブレーカーを追加し



作業終了となりました。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市花見川区千種町にて、ダイキン換気エアコン取付工事

2021年05月25日 | エアコン工事
5月22日分

今日は、千葉市花見川区千種町にお伺い致しました。

昨年暮れに、アンテナ工事でお邪魔させて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今回はエアコンの入替えについてご連絡頂きました。

お客様ご用意の機種に入れ替えます。ところが・・・

機種を伺ってビックリ!でした。ダイキンのVXシリーズです。これ最近の特需ですね。(コロナ禍の)

そう換気のできるエアコンなのです。

ダイキン曰く、換気のできるエアコンはダイキンだけです。って。確かにそうですよね。

ただ数十年前には、数多くのメーカーがこぞって販売しておりました。

これを知っている方は、昔からエアコン工事を行っている方だけでしょう。

話しがそれましたが、それが何か?って聞こえてきますが、換気エアコンが悪いという事ではありませんが

施工にやや問題が有るのです。それは

この換気エアコン、実は仕様がうるさらとほとんど同じ工程を踏まなければならないのです。

特に付替えとなると、その難易度が大きく増します。

うるさらが付いていなければ問題ないですが・・・

と今回もそこがネックとなりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらが現在の状態です。




これをこちらに換えます。


室内機を外すと、当然配管口は標準の65Φで開いています。

これを拡大コアを用いて、80Φに広げます。

拡げた後、背板を付けスリーブを装着しました。


エアコンキーパーで室内機を浮かし、掛けた状態で補助配管と接続します。(基本です)


80Φでないと、まず通す事はできませんネ

室内機をシッカリ取り付けたら、屋外の作業に移ります。

スリーブを詰め物と変成シリコンで埋め戻します。


カバートップも拘りのイナバビス仕様です。




室外機と繋いだら、(まんま、うるさらですネ)


真空引きを行います。


今回からまた、ワンタッチコネクタ仕様に戻しました。(この方が作業性が良いので!)



試運転を開始します。



バッチリ!です

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年の夏も、バッチリ!ですね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市八千代台北にて、うるさら2台を含むエアコン新設工事:3台口

2021年05月24日 | エアコン工事
5月21日分

今日は、八千代市八千代台北にお伺い致しました。

先日、既設の取外しに伺ったお客様宅です。その節はご協力、ありがとう御座いました(*^_^*)

その際に下準備を行い、本日の施工が進みやすくなるように仕上げておきました。

それでも結構なボリュームなので、心して掛からなければなりません。なにせ2台がうるさらですから。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

前回、既設を取外し配管口を拡大し、配管カバーまでを仕上げておきました。

これだけでもかなり違うと思いますが、一番懸念されるのが今日の天気です。

曇天が広がり、今にも泣きだしそうな雰囲気です。

☂が降り出さない事を祈って、まずはリビングの1機から。

こちらは右横出しのノーマル機です。

先日埋め込んだスリーブも、しっかりシリコンが固まり密着していました。



配管を通してパテで埋めて、


室外機まで導きます。






真空引きを始めたところ、☂が降り出しました!


そして試運転を




まず1台が終了しました。

続いてダイニングのうるさら40機です><

電源を屋外のBOXから室内へ引き込みます。

BOXを加工して、配管カバーにコネクタを装着します。


雨水が入らないように、詰め物をしてから変成シリコンを盛ります。




この後、配管カバー内を通して室内側にコンセントを設けました。


拡大した配管口に補助配管を通して、テーピングとパテ処理を行い、完成へ近づけます。






真空を引いて


外回りが完成しました。



それにしても大きな室外機です。52Kもありますし。

試運転を開始します。



バッチリ!です。

さぁー残すところ最後の1台です。

こちらはうるさらminiです。miniと言えど、通常のモノと変わりありません。なのでこちらも拡大した配管口を使用します。

スリーブもいい感じで固まっています。

背板を付け、掃除機のホース(加湿ホース:分かりやすい様に、私はこう呼んでいます)を通して



パテで埋めて


ズレ防止のテーピングをし


配管カバーを仕上げました。



同じ様に真空を引いて


試運転を行います。




もちろん、OKです。

途中、何度か☂に当たりましたが何とか終了できました。

簡単そうに書いてはいますが、その工程は結構大変でした。

しかしながら、お客様にも大変喜ばれましたので、その苦労もあっという間に消えました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで快適な毎日が送れます。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市前貝塚町にて、リビングエアコン入替え工事(63機)

2021年05月23日 | エアコン工事
5月20日分

今日は、船橋市前貝塚町にお伺い致しました。

昨年7月に、エアコンの入替え工事をご依頼頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今回リビングの入替えをご依頼頂きました。大変ありがたい事ですm(__)m

本来は昨日の予定でしたが、☂で中止となり本日に振り替える事にしました。

定休日では御座いますが、日程のやりくりの為致し方ありません。

事前に打ち合わせをしていたのですが、急遽機種が変更となった経緯があります。

その理由は・・・簡単に言うとパナ機からダイキンに変更となったという事です。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらの機器を外します。



パナの屋外排出&酸素タイプ仕様でした。今となっては大変珍しい機器です。

外して分かった事ですが、配管口は大きなΦで開いていました。

それはそれで良いのですが、スリーブはいつもの様に入っていません とある量販店の作業だそうです



今回はそれを確実に装着し(オッと!画像忘れ)、室内機を掛けてから配管を接続しました。





2分4分なので、いつもより手が掛かりました。

そして今日から、充電タイプの真空ポンプにチェンジしました。

作業効率を上げる為に、しばらく使用してみようかと。

室外機周りを整えて、


試運転を開始します。



63ですので、もの凄いパワーです

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

結果ダイキンへの変更が正解だったと思います。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:船橋市飯山満町にて、既設シングルレバー混合水栓に分岐水栓取付・・・ようやく完成!

2021年05月22日 | 分岐水栓設置工事
5月19日分

今日は、船橋市飯山満町(ハサマチョウ)にお伺い致しました。

先日一度、ご訪問させて頂いたお客様宅です。ありがとう御座います。

その後、カートリッジ一式(タカギでは、これをセラミックバルブ!と呼ぶそうです???)が届いたという事で再訪させて頂きました。

そしてそれを取り付けたのですが・・・やはり止水できなくなり???単体のみの設置ではなので、あとは分岐自体の不良かと。

よくよく確認すると、分岐のシートブッシュのSパッキンが潰れているではありませんか?

分岐本体も譲り受けたモノなので、これも致し方ないかと。

そこで分岐本体も購入して頂く事になり、それが到着した本日、再訪問となりました。

これで完了すればいいのですが・・・

ご挨拶のあと、はじめていきます。

前回取り付けたセラミックバルブ一式です。



まずはレバーハンドルを外して


カバーナットを廻します。(もちろん止水してから)


するとセラミックバルブが顔を出します。


こちらを外すと、水栓本体の穴が見えます。


手前の2穴に分岐のLブッシュが密着し、こうなります。


これにセラミックバルブを載せ、


カバーナットを締め込みます。



そしてようやく完成となりました


紆余曲折が有りましたが、何とか完成までこぎつける事が出来ました。

最近分岐の依頼が多々御座いますが、経年劣化している水栓が多いので、なかなかどうして上手くいきません。

10年を経過しているシングルレバー混合水栓は、交換も視野に入れて頂ければと思います。

水栓は毎日使用するモノなので、酷使されているという事をご理解ください。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。