4月2日分
今日は、八千代市村上南へお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
お客様宅は現在J-comにてTVを視聴されています。
今回それを見直して、TVはアンテナで、ネットと電話は別会社への変更を検討しているようです。
そんな中、アンテナについてY電機に相談したところ、““この辺は電波状態が良くないのでアンテナ受信は無理です!””と
言われてしまったそうです。それも現場に来て、測定もせずに数分の間に…
これ、良く聞く現場見積りですね。測定もせずに電波状態が分かるとは、人間チェッカーと化しているのでしょうか?
正確ならそれでもいいのですが…
そんな曖昧な返答にお客様は不信感を抱いたそうで、弊社へのご連絡となったそうです。
弊社でも正確な状態は現場でないとハッキリしませんが、測定もせず判断するような事は断じて致しておりません。
できる限り詳しいお話しをさせて頂き、今回のご依頼となりました。ありがとう御座いますm(__)m
立地については、地図上から心配はしていなかったのですが、今回は別の問題に遭遇してしまいました。それは…
ご挨拶の後、はじめていきます。
いつもの様に外観から確認していくと…敷地内にスッキリポールが建っていました。
という事は、屋外からの引き込み線はここが起点という事になります。んーん
続いて宅内を確認します。
点検口を開け
中を確認すると…不味い!です>< 屋根裏内にも壁がそそり立っています。これはある有名ハウスメーカーの仕様なのです。。。
これでは屋根裏内の通線は、思うようにいきません。
またこの場所でしかアンテナをセットできない為、受信可能範囲がかなり狭まってしまいます。
そしてもう一つの大きな問題が。
仮にアンテナをセットできたとしても、ここから共聴にどの様にして載せるかが問題なのです。
分配器類は1F和室上にあります。そしてここは2Fの一室…常識では繋ぐ事はできませんね。
どうしますか?
幸い、この部屋内にTV端子が有りました。お客様に確認すると、この端子を使用する予定は無いそうです。ならば…
そうここに来ている同軸を逆に入力線へと変更するのです。
その為には、このTV端子のところまで屋根裏から1本通線をしなければなりません。
もうこれ以外に共聴に載せるすべはないので…
ただここからが大変でした。
まずは換気扇横のコンセントを外して、ここから屋根裏まで通線します。
当初ロッドで行いましたが上手くいかず、ならばとスネークラインを通すと、これが上手くいきました。
出てきたところを、ケーブルキャッチャーで捕獲します。
これに同軸を付け、引き戻します。
まずは第1段階突破です。
続いてこのままTV端子まで落としたかったのですが、なんと!途中に2本:横桟が通っていてそのままでは通線はできません。
そこでお客様の許可を得て、途中に捨て穴をあけさせて頂き、横桟を貫通させる事にしました。
これでやっと通線が完了しました ここまで数時間掛かっています
捨て穴には、作業終了後カバープレートを掛け修正します。
TV端子へ来ている同軸を1Fで特定し、JJします。
これで分配器までは繋がった事になります。
さぁーここからアンテナを付けていきます。
測定の結果、受信に問題ないので進めます。
今回使用するアンテナは、こちらです。 素晴らしい!アンテナでした。
すでに廃番となっている、マスプロ:U14TMHです><
弊社でもこれが最後の1本です。もう在庫はありません
直下の状態は
いい感じです。
1F和室で既存ブースターを調整し、端末で確認します。
バッチリです。
この後、追加でBSの設置を依頼されましたが、スッキリポールへ取り付ける金具が無かった為、後日出直す事になりました。
今しばらくお待ちください。
今日は、八千代市村上南へお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
お客様宅は現在J-comにてTVを視聴されています。
今回それを見直して、TVはアンテナで、ネットと電話は別会社への変更を検討しているようです。
そんな中、アンテナについてY電機に相談したところ、““この辺は電波状態が良くないのでアンテナ受信は無理です!””と
言われてしまったそうです。それも現場に来て、測定もせずに数分の間に…
これ、良く聞く現場見積りですね。測定もせずに電波状態が分かるとは、人間チェッカーと化しているのでしょうか?
正確ならそれでもいいのですが…
そんな曖昧な返答にお客様は不信感を抱いたそうで、弊社へのご連絡となったそうです。
弊社でも正確な状態は現場でないとハッキリしませんが、測定もせず判断するような事は断じて致しておりません。
できる限り詳しいお話しをさせて頂き、今回のご依頼となりました。ありがとう御座いますm(__)m
立地については、地図上から心配はしていなかったのですが、今回は別の問題に遭遇してしまいました。それは…
ご挨拶の後、はじめていきます。
いつもの様に外観から確認していくと…敷地内にスッキリポールが建っていました。
という事は、屋外からの引き込み線はここが起点という事になります。んーん
続いて宅内を確認します。
点検口を開け
中を確認すると…不味い!です>< 屋根裏内にも壁がそそり立っています。これはある有名ハウスメーカーの仕様なのです。。。
これでは屋根裏内の通線は、思うようにいきません。
またこの場所でしかアンテナをセットできない為、受信可能範囲がかなり狭まってしまいます。
そしてもう一つの大きな問題が。
仮にアンテナをセットできたとしても、ここから共聴にどの様にして載せるかが問題なのです。
分配器類は1F和室上にあります。そしてここは2Fの一室…常識では繋ぐ事はできませんね。
どうしますか?
幸い、この部屋内にTV端子が有りました。お客様に確認すると、この端子を使用する予定は無いそうです。ならば…
そうここに来ている同軸を逆に入力線へと変更するのです。
その為には、このTV端子のところまで屋根裏から1本通線をしなければなりません。
もうこれ以外に共聴に載せるすべはないので…
ただここからが大変でした。
まずは換気扇横のコンセントを外して、ここから屋根裏まで通線します。
当初ロッドで行いましたが上手くいかず、ならばとスネークラインを通すと、これが上手くいきました。
出てきたところを、ケーブルキャッチャーで捕獲します。
これに同軸を付け、引き戻します。
まずは第1段階突破です。
続いてこのままTV端子まで落としたかったのですが、なんと!途中に2本:横桟が通っていてそのままでは通線はできません。
そこでお客様の許可を得て、途中に捨て穴をあけさせて頂き、横桟を貫通させる事にしました。
これでやっと通線が完了しました ここまで数時間掛かっています
捨て穴には、作業終了後カバープレートを掛け修正します。
TV端子へ来ている同軸を1Fで特定し、JJします。
これで分配器までは繋がった事になります。
さぁーここからアンテナを付けていきます。
測定の結果、受信に問題ないので進めます。
今回使用するアンテナは、こちらです。 素晴らしい!アンテナでした。
すでに廃番となっている、マスプロ:U14TMHです><
弊社でもこれが最後の1本です。もう在庫はありません
直下の状態は
いい感じです。
1F和室で既存ブースターを調整し、端末で確認します。
バッチリです。
この後、追加でBSの設置を依頼されましたが、スッキリポールへ取り付ける金具が無かった為、後日出直す事になりました。
今しばらくお待ちください。