千葉県：船橋市印内にて、既存隠蔽配管を入替え後、エアコン新設工事【点検口新設】

１０月１４日分

今日は、船橋市印内へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

こちらへ越して来られて、エアコンの設置を引っ越しの業者に依頼したのですが、

「これはできません！」と断られてしまったそうです

まぁー仕方ないのかもしれません。そのお部屋は隠蔽配管でしたから。

ほとんどの業者は、隠蔽配管での施工は嫌がるようですね。というか、基本お断りのようです。その理由はさておき、それでもお客様は何とかしたいと思い

弊社を見てけてくださったようです。大変ありがたい事ですm(__)m　ご希望に添えるよう、先日現調をして今回の施工となりました。

現調時にいろいろな問題が発覚しました。

配管は壁のスリーブから出てはいるのですが、室内機との接続は微妙な長さなのです。

また取り外した後の処理が悪く（先日の隠蔽配管と同じようで）、配管内への異物の混入が疑われます。

この様な状況下で取付を強行するにはかなりのリスクを伴います。

そこでこの配管を入替えできないか？と考えました。

幸いというか、ふけた壁内から室外機までは曲がりは1か所。

これならばスリーブ下に点検口を設ければ、入替えができるかもしれません。

お客様にご説明させて頂きご納得頂けましたので、本日の施工となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはいきなりですが、点検口の開口が済みました。


既存配管は、右から上に出ています。

反対側は、隣の部屋に入り真下へと出ている感じです。

その下が室外機置場となっています。（スリーブ間は、約100ミリ強でしょうか？）

これで状況が読めましたので、既存の配管類を撤去。

新しい配管類に入替えました。



ドレンはもちろん断熱ドレンを使用しています。

室内機と室内カバーを取り付け、室外機と繋ぎます。




真空引きをして



試運転を開始します。




です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これで夏も冬も安心してお過ごしできますネ。

今後ともよろしくお願い致します。