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千葉県:市川市東菅野にて、地デジアンテナ工事

2010年12月17日 | 千葉県市川市:アンテナ工事
12月16日PM分

午後からは、市川市東菅野にお伺い致しました。

こちらは千葉の某建築会社様からのご依頼です。ありがとう御座います<m(__)m>



現場は建築途中の物件です。

先方様曰く、足場のある内に施工して頂ければと。

ありがたいお話しです><



建物は片流れの物件でした。

東菅野であるので、サイドベースでの施工でも全然OKです。



早速仮測定をしてみます。

最近この作業時には、LCT2を使用しております。

小型高性能のチェッカーですので、チョットした時に大変便利です。

またこのチェッカーは大変”辛口”ですので、仮測定用には適しているのか?と。


最終チェック時には、いつものLCN3で詳しく調べ上げます。


測定の結果、LV・CNとも問題ないレベルです。



LVを少しでも稼ぎたいので、使用アンテナはMU15Lとします。


効果はてき面で、約10dB近く上がりました。
 
 
 
 



平行して、サイドベースの処理をしていきます。

下穴をあけ、コーキングを塗っていきます。


サイドベース上部には、いつもの様にコーキングを盛っておきます。

雨水の回り込みを防ぐ為に。



そしてステンビスにてガッチリと止めていきます。

下側以外、全てにコーキング処理をします。



破風へ1ケしか取付できないので、マストは900ミリとします。





ローバル処理も施しました




片流れの先端部分に取付けましたので、宅内引き込み口まではかなりの距離があります。

目立たない様に、破風沿いにではなく一段下がった場所(黒色のサイディング部)に這わせていきました。


引き込み口周辺は、TELやら電気の配線がくる筈ですので、邪魔にならない様な取り回しをしておきました。





宅内にて確認しようと中に入りましたが、中はまだ建築途中でした。

チェックも出来ず・・・後日完成してからでしょうか???



今日は大変寒い一日でした。また足場があったおかげで、スムーズに施工することが出来、感謝感謝です。



この度はご依頼頂きまして、誠にありがとう御座いました^^

これを機会に、また何か御座いましたらよろしくお願い致します。

千葉県:鎌ヶ谷市南初富にて、エアコン工事

2010年12月17日 | エアコン工事
12月16日AM分

今日は、先日、アンテナ工事をさせて頂いた鎌ヶ谷市南初富のお客様宅へお伺い致しました。

引き続きのご依頼、誠にありがとう御座います<m(__)m>



今回は、旧宅にて取り外したエアコンを取付致します。

アンテナ工事、LAN工事、エアコンと全て弊社にご依頼頂きました。

本当に本当に、ありがとう御座いました



またこちらの都合により、施工が遅れてしまいまして申し訳御座いませんでした。

何とか年内に間に合い、ホッとしました。。。



ご挨拶のあと、早速施工に取り掛かります。

段取りは前回お邪魔しておりましたので、頭に入っております。

2階の一室から、1階まで配管を下ろします。(通称、ニイイチ下しです。)

そのまま下ろすのでは、見てくれも悪くなってしまいますので、いつもの様に配管カバー処理とさせて頂きました。

昨今では、ほぼ常識の範囲です。



隣家との境界が狭いので、出来る範囲で2Fからの処理を行ないます。



室内機の背板を宛がい、コア開けする場所を決めます。

何年経っても、穴あけは緊張するものです。

弊社では背板を取り付ける前に穴あけする様にしております。

これには訳があって、万が一穴がずれてしまっても背板で調整が効く様にと。

細かい事なのですが、一つ一つの作業を確実に行っております。



早速穴を開けてみました。

予定通りです><


スリーブを挿入します。

最近のコア開けには、コ奴を使用しております。


そして肝心のコアは、

サイディング・ウッドコアです><

切れが抜群に良いです。

ポイントとして、超硬用センタードリルを組んでおきます。

通常はモルタル用の振動センタードリルですが、これだとサイディングに穴を開けるのに時間が掛かるんです。

鋭く、一発でセンターが出ます。お勧めですよ!!




ここからは外側の処理をします。

配管カバーのベースをラインに合わせて取付けます。

1Fまで終ったあと、配管・電線・ドレンを束ねていきます。

カバー内であろうとも、上記3種は綺麗にビニテで束ねていきます。もちろんヨレは一切つくりません!!

そして表面のカバーを取付けていきます。



上部にLDKFを使用しているのは、1Fの給湯器を避ける為です。



その後配管を繋いで、真空引きを行ないます。もちろん電動ポンプで!!


時間は20分以上、リークテストは15分以上と念には念を入れます。

どんなにキッチリと作業をしても、この工程だけは省く事は出来ません。

リークテストでゲージのメモリが下がるようですと、ガス漏れとなってしまいますので・・・



全ての工程が終わり、試運転を行ないます。



今回も無事終了となりました。



この度は弊社にご依頼頂き、誠に誠にありがとう御座いました^^

これからも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。



今年も残り少なくなりましたが、良い新年をお迎え下さい。