爺の社会科見学

年金生活12年目に突入。好きな地理と写真を生かした、一味違ったブログを目指して。

千葉・印西市で食事会🍜

2022-10-08 14:43:25 | 日記

職場で一緒だった友人Tさんから食事会のお誘い。千葉に住んでいるIさんが中華料理の美味しいお店を紹介してくれたとの事。
新鎌ヶ谷駅に着くと、ベンツで迎えに来てくれた。ベンツに乗ると高級感が感じるのは気のせいか?現職の時にも車には凝っていたが退職しても変わらない。
目的地の印西市に向かう。印西市は、人口10.6万人、千葉ニュータウンをかかえ人口増加率が千葉県でも高い。大きい商業施設、成田空港が近いせいか大型物流倉庫が目立つ、別名、「物流城下町」また、データーセンターが多いことから「情報城下町」とも言われているそうである。勢いのある市でもある。
どの辺を通っているのか分からないが道路行先標示に成田市が、目的の場所は印西市でも交通不便な所のようで緑が多い、吉田地区は印西市と2010(平成22)年に合併した印旛村だった、どおりで(失礼)。

Tさんと埼玉県と景色が違うと話す、私もTさんも平坦な地、Iさんがこれが北総の景色と・・・。北総台地(下総台地とも)で平坦地が広いが低い山が点在している。所によっては高低差のある場所もある。台地の先端部分なのだろうか?。


会食の場所の「旬菜中房 和華(のどか)」は、緑の多い開けた場所にあった。道路からは大きい看板も出てなくログハウス的な建物のため素通りしそうです。私達の前に車2台が待っていた、予約してないと入れないようです。奥様なのだろうかメニューを丁寧に説明してくれました。今までこんなに優しく丁寧に説明してくれたことがない!!
中華料理店との事だったが、創作中華か和中華といった方が良いでしょう。町中華や中華街の料理と違い、上品な中華料理で満足でした。平日にも関わらず予約で埋まっているのもうなずけます。


食事のあと、「千葉県立房総のむら」に案内をしてもらった。「房総のむら」は訪れたいと思っていた場所、商家の町並み・武家屋敷・農家・古墳群などが公開しているが、何分、本降りの雨となり寒さも加わり、入館をあきらめ、千葉ニュータウンでコーヒータイムとなりました。

普段、会えない3人で積もり積もった話題が堰を切ったように・・・。

コメント
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