爺の社会科見学

年金生活12年目に突入。好きな地理と写真を生かした、一味違ったブログを目指して。

ケントスで誕生会と退職を祝う会

2013-04-21 23:20:49 | 日記
久々の六本木ケントスの定例会。今回は、Sさんの誕生会と私の退職を祝う会の定例会。ケントスでは、ステージで誕生祝・昇進祝いのセレモニーの場面があるが、今回は、Sさんが誕生祝いでステージに。
金曜日という事で満席、外国人の客も側に陣取っておりました。外国人の方は、踊る事はほとんどないが、3人の女性が踊りを、日本人にくらべ外国人の方は、踊りが様になっている、どうしたら魅力的な雰囲気を醸し出すのか?
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下町風俗資料館

2013-04-21 22:00:00 | 日記
上野駅より至近距離にあり、いつか立ち寄ってみようと思いながらなかなか寄れなかった資料館である。     
買い物の帰りに寄ってみた、入館料300円を支払い入館、入ってビックリ小さい・・・1階と2階が展示室になっている。明治・大正頃にスポットを当てて昭和初期までの展示品が陳列してあった。
小さい割にはコンパクトにまとめられている。当時の職人には、家で仕事をする「居職」と外にでる「出職」とに分けられたそうで。資料館には、「居職」職人の家が展示されていた。明治、大正時代は、小学校を卒業すると奉公に出るのが普通の事であり、徴兵検査の20歳まで住み込み先の家事をしながら職人の仕事を見よう見まねで覚え、年季があけ一人前となりはじめて給金をもらえた。休日は、明治時代は、「藪入り」と言われた、1月と7月の15日前後の年2回、大正時代は、1日と15日の毎月2回となったそうである。今のサラリーマンには考えられない。コーナーによっては体験出来る銭湯番台、玩具などおもしろい。当時の慎ましい生活は、いまでは信じられないが、失われたものも多くあるのだろう。小さい資料館だが、なかみがが濃い充実した資料館である。
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