<皮剥きは忍耐あるのみ?!>
今朝の東海は、朝から強い日射しが照り付けています。
気温も35℃ 猛暑日が予報されており夏本番ですが、気温的には熱帯と変わりません。
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5月に買い求めましたニンニクの漬け込みが、やっと終了しました。
約1ヶ月間乾燥させ皮剥きに精を出しました。
今年は少々購入数が多く、約126球!
1球当り9片ですから、合計1、134片 以上は有ったのです。
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Kenyの仕事場は、ガレージで皮剥きなのです。
家の中で剥きますと、ニンニク臭が酷く婆さんに叱られるのです。
千里の道も一歩からと言う気分で始めました。
昨年の経験で、ニンニクを良く乾燥させた方が皮が固く成り、剥き安いとの経験で今年はしっかりと乾燥させました。
皮は剥いても剥いても、捗りません。
スタート時は台風の影響で風が強く、割と涼しい環境だったのがせめてもの救いでしょうか。
皮剥きスタート時間が遅かった所為も有り、本日はここまでとしました。
まぁ~初日ですから、こんな物でしょう。
先は長いですから、無理はしないのです。
何時ものようにボチボチなのです。
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剥いた物は本日中に漬け込みます。
まずは水洗いし汚れ、取り残しの薄皮を落とします。
漬け込む瓶は、内面、蓋の裏面を焼酎で洗いました。
沸騰したお湯に約10秒間湯煎し、雑菌を取り除きます。
この辺りは、パリパリラッキョ漬けと同一ですね。
冷水で荒熱を取ります。
湯煎は小さめのザルで行い、少量づつ処理して行きます。
軽量にしておきますと、湯煎時に熱い思いをせず済みます。
瓶に隙間が無いよう振動を与えながら詰め込みます。
漬け込みは、キッコーマン醤油です。
初日の漬け込みは、瓶2本分と成りました。
これで夏の終わり頃には、食べる事が出来ます。
しかし、まだまだニンニクは残っています。
この頃から、乾燥を速めるにはニンニク表面の皮を剥いておくと良い事に気が付きます。
やはり表皮が有りますと、乾燥が遅れるようです。
2日目も同じ作業を繰り返し、ここまで剥きました。
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まぁ~ジムとか、色々都合も有りボチボチと進めました。
この一気にやらない所が、keny式と御理解下さい。
男は特にこんな単純作業の繰り返しは、苦痛以外の何物でも無いのです。
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更に日を改め剥きました。
何となくゴールが見えて来たような・・・・
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ニンニクを大量に剥きますと、指先、爪の間が痛く成るのです。
時には乾燥した固い皮で、切り傷を作る事も有りました。
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何日かして最後のニンニク皮剥きが完了しました。
最後のニンニク漬け込み瓶です。
これで最終完了しました!
こうまでしてニンニク漬けに拘るのは、やはり食物の中で最高の癌抑止力なのです。
まぁ~ニンニク以外に頼る物が無いのです。
勿論、添加物、焼け焦げ等は出来るだけ取り込まない事は大切ですが・・・・
まぁ~ここまでやって、病を得るなら仕方ないのでしょう。
今年は料理に使うニンニクも半年分程度は確保しました。
来年は100球以下にしましょうか?
皮剥きに骨が折れますから。
それでも皮剥き終盤に来ますと、終わりたく無いような気持ちが湧くのは何故?
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