週末は梅雨のような天候になるとのことで、やっと開き始めたアイスバーグの花びらに雨粒のシミがついてしまいそうで心配。今朝から曇天。冬の間に切り戻しし過ぎたのではないかと心配していたゼラニウムは小さくなった株を寄せてプランターに植え直したら元気に伸びて花をたくさんつけてくれている。3、4年前から始めた株分けがうまくいったようで、新しいものを買う必要はなさそう。
昨日、職場に水筒を忘れてきてしまった。別の水筒を持って出てもいいのだが、そうすると今夜の帰りには水筒を2本持って帰ることとなってしまうのでそれはやめた。したがって、昨夜の帰りと今朝は水分補給ができないでいる。1日の水分補給は2.5リットルほどを目標とすると良いそうで、500ミリリットルの水筒だと4、5回は飲み干さないといけないことになる。水分補給を行いながら仕事をするのは比較的容易であるのだが、水筒を忘れてしまっては朝、職場に着くまでちょこちょこ飲み干すはずだった500ミリリットル分が後ろにずれ込むことになった。
いろいろなことがいい塩梅にバランスが取れた状態が(毎日)の習慣となる。これがルーティーンということになるが、これをずっと継続しているとマンネリズムに陥る。朝目覚めてから職場に着くまでの行動は毎日ほぼ同じだ。まずはベランダに出て写真を撮り、身支度をして、朝食を食べ、電車に乗って、ブログを書く。このブログのパターンも、朝の天気、気分と言った身近な事項から始まり、今日のテーマに入る。基本的に日記ブログであって多くの集客は望むべくもないが、いつも気にかけてくださる方がいるので、これでいいと思っている。何年かに1度、たまーに、読んでくださる方もいるに違いない。
今やこういう行動パターンがルーティン化して、マンネリズムに陥っているような気もする。ただ、それを言い出したら、ブログを書くことすらマンネリであるといえる。マンネリに気がついたらそれを打破する必要があるかというと必ずしもそうでもない。先日PC版のスタイルを変えてみたら、なんだか居心地が悪く、結局元に戻した(スマホ版アプリは変更のしようがなくなっている)。圧倒的なマンネリに飽きてしまうことがあるかもしれないが、そんな時は適宜、手順を変えてみる必要があるだろう。でも、以前のスタイルの方が良かったらさっさと元に戻したらいい。なんといってもそれは長い間に培われてきたことであっ
て、それほど悪いことではないはずだから。
惰性はダメ