![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/66/969d87fd8e04f91e5b73574b79f8b8b0.jpg)
気持ちのいい朝。もう5月2日。
待ちに待ったギャッツビーを読む前に、筒井の新作が出ていると知って手に取ったが、ちょっと期待はずれ。死ぬ前に読んでおきたい名作、次はいよいよレ・ミゼラブルに挑戦、のつもり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ca/7427c28cecdcc6f31778b07d2c834e58.jpg)
読んだ本の数:2
読んだページ数:607
ナイス数:33
第一次世界大戦後の話とは知らずに読み始めた。読み終えて、フィッツジェラルドはWWⅡ前に亡くなっていることを解説を読んで知った。ずいぶん古い小説だったんだ。ディカプリオ主演の映画のあることは知っていて、彼の顔とパーティーの場面をチラチラして心境は複雑。ギャッツビーは実体があったのに、幻のように消えてしまう。それは彼だけでなく、人間みな泡のような存在で、実体など無い、それでもほんの少しの友情は救いとなった。
読了日:04月24日 著者:F.スコット フィッツジェラルド
筒井康隆回顧録。”花魁櫛”以外に小説らしい小説はなく、がっかり。それならそうと書いておいてくれたらいいのに。ショートショートでいいので、あと数本読みたかったな。
読了日:04月13日 著者:筒井 康隆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/db/dca77962115c9d8aec9be5e67bd18235.jpg)
午後、息子夫婦の新居を訪ねた。幸せそうな2人を見て安心した。
午後は雷雨
読書履歴はコチラで→