群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

ありがとう107系

2017-09-26 21:32:00 | JR東日本
昭和63(1988)年にJR東日本発足後、初の電車として誕生した107系車両がいよいよ今週末で定期運転を終了します。

↑8月2日(木)から車体前面と側面に「ありがとう」シールを添付して両毛線内を走っています。


↑最後の107系はR7+R8の4両編成のみで走っています。

↑車体側面です。

↑この電車の菱形パンタグラフも107系が消えると115系電車のみとなります(電車では)。


↑「107」が2つ揃っています。


↑ドアは手で開けます(半自動)。東日本大震災(2011)年の前年までは、冬期間以外はドアは自動扱いでした。

↑このシートもあと少しです。

↑車内では9月上旬から「お別れメッセージ」も掲出されています。

↑中吊りと壁面にもあります。

↑伊勢崎駅に停車中です。

↑107系から見た107系です。

↑今年3月のダイヤ改正以前は、最長6両編成が走っていました。

↑2両編成の列車もありました。

↑107系方向幕には、横川から先は走ったことがない「軽井沢」や「中軽井沢」「長野」が入っています。上越線では、「越後湯沢」や「石打」もあります。

↑1年前は、高崎駅ではこんな光景が普通に見られました。

ケンミンも昭和63(1988)年から29年間に渡ってこの107系に乗っていました。

107系!

では。