群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

マジで大田市駅

2017-08-28 21:57:00 | 青春18きっぷの旅
JR山陰本線の旅を続けましょう!温泉津温泉で、旅の疲れを癒して、温泉津駅に戻ると本格的に雨が降ってきた。

↑山陰本線を走るキハ126系。

雨が土砂降りになってきました。雨の降り方が、マジやばい!

↑マジで大雨です!


↑大田市駅です。島根県大田市(おおだし)です。

↑太田駅です。群馬県太田市(おおたし)です。

↑大田市駅は、世界遺産「石見銀山」の最寄駅です。

↑ケンミンの乗った列車は、大田市駅にて特急スーパーまつかぜの上下列車交換待ちのために18分間停車します。



↑大田市駅の跨線橋です。なんだ、古そうな跨線橋だなあと思っていたら↓

↑この跨線橋の鋳鉄製門柱は明治23(1890)年に建てられたものだそうで、鋳鉄製門柱としては日本最古のもの!上りホーム側に説明板が取り付けられています。ナント127年間も現役だ!旅では、こういう発見があるから面白い!

↑出雲市駅に到着しました。久しぶりの出雲市駅です。

ケンミンが前回、出雲市駅に来たのが、ちょうど18年前の平成17年8月16日(月)で、前日に京都駅22:32発の快速ムーンライト八重垣(京都~出雲市)に乗車してこの駅に来ました。この列車には全国で唯一快速列車にB寝台車が連結されていました。

↑出雲市駅に到着した快速ムーンライト八重垣(1999年8月16日)

↑快速ムーンライト八重垣 自由席車両には5人にしか乗っていなかった(平成17年に運転休止)。寝台特急サンライズ出雲は、平成10(1998)年7月10日デビュー!来年20周年!

つづく。


上毛電鉄感謝フェアイベント2017

2017-08-27 16:23:00 | 上毛電気鉄道
今日は、上毛電気鉄道「感謝フェアイベント2017」が大胡車庫(前橋市茂木町)で開催されました。

例年は秋に開催ですが、「ググッとぐんま観光キャンペーン」(7月~9月)に合わせて夏に実施。


↑上電イベントの目玉は、やはり「電車と綱引き」ですね。ぐんまちゃんも応援!

詳しくは、上毛新聞サイトへ。


↑会場入口では、ぐんまちゃんや群馬県警のマスコット「上州くん」、「わ鐵のわっしー」などのキャラクターがお出迎え。ぐんまコンシェルジュのお姉さんも。



↑昭和3(1928)年の上毛電鉄開業時から使用されている「デハ101」も臨時運転されました。来年で、ナント90年も走ることに。日本で最古参級の電車です。

↑左からデハ700形、右は電気機関車デキ3021です。

↑電気機関車デキ3021+電車デハ104の構内試乗会(先着80名)です。

↑参加者は、デハ104に乗って構内1往復します。今回も昭和4年製造に電気機関車が運転され、「電気き感謝」ですね!

↑乗車記念証です。

↑また、花上東武博物館名誉館長による「上毛電鉄車両史とSL大樹」についてトークショーが行われました。

ナントSL大樹の裏話も飛び出し(ここでは言えません)、ファンには、たまらない内容でした。

今月8月10日の「SL大樹」の運転開始に際し、JR各社や全国の地方私鉄の協力のもとでこのプロジェクトが実現し、他社の鉄道会社から「東武さんはよくやってるね!」「東武鉄道のやる気はスゴイ!」など、言われたそうです。

↑ミニトレインのヘッドマークは「大樹」になっていました。

暑かったですが、会場内は熱かったです。

では。



70000系車両撮影会

2017-08-26 18:03:00 | 東武鉄道
今日は、今年2017年7月7日に営業運転を開始した東武の新型車両で、地下鉄日比谷線直通車70000系の車両撮影会に参加してきました。


↑新型車両70000系車両撮影会

車両撮影会は、南栗橋検修区春日部支所(最寄駅は北春日部)です。

↑参加者は、安全のためにヘルメットと反射チョッキを身に付けます。

↑正面から撮影

↑おっと、セージクリーム色の8000系(8111F)がいた!

このセージクリーム色に塗装されて走ったのが昨年10月2日に団体専用として走り、伊勢崎駅や赤城駅まで走ってきました。


↑70000系のサイドビュー。現在70000系は3編成のみですが、今後増備される予定です。

では。


温泉津温泉

2017-08-25 09:07:00 | 青春18きっぷの旅
夏の青春18きっぷの旅の続きです。

三江線の江津駅に到着後、ケンミンは山陰本線の出雲市行きに乗車します。


↑山陰本線キハ47形2両編成に乗ります。奥のキハ120形はケンミンが乗って来た三江線です。



↑江津から4つ目の温泉津駅で下車します。

↑名前の通り、温泉がある温泉津(ゆのつ)温泉です。

ケンミンは旅の疲れをいやすために必ず温泉には入ります。


↑温泉津温泉の温泉街は、温泉津駅から約1.3kmにあります。徒歩で15分、大田市営バス(たぬきバス)140円だと5分で到着します。

↑列車の到着に合わせて、バスがやってきました。

↑左手には、日本海が見えます。

↑まもなく温泉街です。


↑温泉津温泉街です。世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」です。

↑世界遺産の文化的景観です。

↑今年で世界遺産登録10周年です。

↑早速、温泉に入りましょう!

↑温泉津温泉と言えば、「薬師湯」です。世界遺産の温泉です。

この薬師湯は2005年9月付で、日本温泉協会の新基準による審査の結果、全項目最高評価の「オール5」を取得した天然温泉として認定されています。

認定当時は日本全国でもわずか11か所しかなく、中国・四国では、この薬師湯だけです。

この薬師湯は原爆治療にも使われ、生活習慣病などに効能があるそうです。ケンミンの旅の疲労回復に期待です。

お湯は、床一面に湯の華が広がっています。

温泉津温泉は、ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(等張性中性高温泉)で、PH値は6.0の弱酸性です。

陽イオンは、Liイオン、Naイオン、Kイオン、Mgイオン、Caイオン、Srイオン、Feイオン、Mnイオンなどです。

陰イオンは、Fイオン、Clイオン、Brイオン、SO4イオン、HCO3イオンなどです。

ケンミンは、温泉マニアなので、どうしても温泉の成分(陽イオン・陰イオンやpHなど)を調べます!

実際に茶褐色のお湯に入ると、結構、熱い!常連客に聞くと、昨日より熱くなっているそうです。しかし、気持ちイイ!

↑温泉津駅に戻り、先へ進みます。

↑山陰本線などを走っているJR西日本のキハ126系に乗車します。2001年登場!

つづく。


花咲徳栄・悲願の初優勝

2017-08-24 07:01:00 | 高校野球
夏の全国高校野球は、昨日決勝戦が行われ、埼玉代表の花咲徳栄高校が初優勝しました。
おめでとう!

埼玉県勢として夏の甲子園は、初優勝となりました。


↑東武伊勢崎線・花崎駅(埼玉県加須市)では、号外が配られました。

↑花崎駅ホームから花咲徳栄高校の校舎が見えます。

花咲徳栄高校の4番打者のスラッガーの野村佑希選手(2年)は、群馬県伊勢崎市立境西(さかいにし)中学校卒業です。

花咲徳栄高校の選手の皆さんは、今日、埼玉に帰ってきます。

ケンミンの埼玉に住む親戚は、昨日、甲子園へ応援に行き、大感動したそうです。

今日の上毛新聞に掲載されています。

では。