群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

ゆったり会津東武フリーパスの旅その2

2012-09-25 22:56:00 | 会津鉄道
芦ノ牧温泉駅の「ばす駅長」。列車に乗ろうとしたら、ヒョッコリ姿を現しました。

↑駅舎内に「ばす駅長」を発見!

↑「ばす駅長、こっち向いて!」

↑やっと、こっちを向いてくれました。



↑塔のへつり駅で途中下車。「へつり」って何だ?


↑塔のへつりです。

↑こんな感じを歩きます。「へつり」とは、地元の会津の言葉で「川に迫った険しい断崖のこと」だそうです。落ちたらどうしよう?

↑近くのみやげ店では、「ヒラタケの味噌汁とラーメン」の試食を頂きました。旨い!

↑湯野上温泉駅です。日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎です。

↑駅舎内には、囲炉裏があります。


↑快速AIZUマウントエクスプレス号です。鬼怒川温泉駅と東武日光駅から発車しています。


↑来年のNHK大河ドラマの舞台は、会津若松です。この「ゆったり会津東武フリーパス」で来て見ては、いかが?

では。


ゆったり会津東武フリーパスの旅その1

2012-09-24 22:12:00 | 東武鉄道
9月22日(土)にJR只見線のタブレットが最後になるというので、見に行きました。そこで、群馬から会津若松までどうやって行ったのか?今回は、このフリーきっぷを使用しました。

↑東武鉄道各駅で通年発売している「ゆったり会津東武フリーパス」です。

下今市以遠がフリー区間で、4日間有効です。会津若松へ往復するだけでも元がとれます。

↑東武動物公園駅から快速 会津田島ゆき(6両編成の内前2両)に乗車します。ケンミンが好きなボックスシート車両6050系です。

↑下今市駅で後ろ2両の東武日光ゆきと分割し、この新藤原駅で後ろ2両を切り離して、野岩鉄道会津鬼怒川線に入ります。


↑ケンミンが乗った先頭車両は、クハ62103。野岩鉄道所有の6050系なので、野岩のマークが付いています。

↑湯西川温泉駅は、トンネルの中です↓



↑会津高原尾瀬口駅から会津鉄道線に入ります。ちょうど会津鉄道の快速 AIZUマウントエクスプレス号(東武日光ゆき)と交換です↓



↑会津田島駅まで電化区間です。ここから先は気動車に乗り換えです↓



↑芦ノ牧温泉駅で途中下車します。この駅の駅長は?↓

↑バス駅長は、巡回中でいませんでした!残念!


↑次に乗ったのが、快速AIZUマウントエクスプレス号(喜多方ゆき)です↓

↑車内は、セミクロスシートなので快適です。帰りも同じ車両でした↓

↑会津若松駅に停車中のAIZUマウントエクスプレス号用車両です。

そして、西若松駅からJR只見線に入り、会津若松駅に到着。JR只見線のタブレット最後の旅へ。

では。


第6回頑張るぐんまの中小私鉄フェア2012

2012-09-23 17:18:00 | わたらせ渓谷鐵道
頑張るぐんまの中小私鉄フェア2012が、わたらせ渓谷鐵道大間々駅北側駐車場にて開催されました。今年6回目のフェアです。

↑今年は、生憎の雨になりました。

↑わ鐵の「わっしー」や「ぐんまちゃん」など沿線キャラクター大集合です。

↑今回は、会場の大間々駅と上毛電気鉄道と東武桐生線が走る赤城駅をボンネットバスによる無料シャトルバスが運転されました。

1日駅長として、群馬県住みます芸人「アンカンミンカン」が就任しました。


↑一番、行列ができていました↓

↑DE10型ディーゼル機関車からの眺め(乗車したこどもには記念カードを配布)

↑本日から、群馬中央バスでは、記念カード(群馬県共通バスカード「ぐんネット」)を発売していました。

↑県内の郵便局で完売した、ぐんまちゃん鉄道めぐりフレーム切手を発売していました。

↑群馬県バス協会は、今回初参加です。懐かしいボンネットバス展示↓や

↑路線バスも展示

↑大間々駅~赤城駅間をボンネットバスによる無料シャトルバスを12往復運転(30分間隔)

↑雨の、みどり市を走るボンネットバス

↑上電とツーショット

↑昭和39(1964)年、日野自動車製造です。岩手県交通で活躍していました。

↑ボンネットバスの車窓から。

では。


JR只見線タブレット最後の日

2012-09-22 00:46:00 | JR東日本
2012年9月22日(土・祝)秋分の日。JRグループで唯一タブレット閉そく区間が存在していたJR只見線・会津坂下駅~会津川口駅間。本日、最後のタブレット運用となりました。

↑会津宮下駅での列車交換時のタブレット交換には、たくさんの鉄道ファンと報道陣!


↑キハ47系2両による臨時列車も1往復運転されました↓


↑臨時列車先頭部のガラスには、こんなお手製の張り紙が。

↑只見線タブレット記念入場券(500セット)は、完売↓

↑会津若松駅では、№301~420の120セットで5時40分に発売開始。わずか27分で完売したそうです。ケンミンは買えず。

↑ケンミンは、会津若松駅13時10分発に乗って会津川口へ向かいます。車内は、大混雑してるだろうかと思ったら臨時列車も含めて1ボックス1~2人程度です。

↑只見線の車窓から(稲刈りが始まっていました)

↑会津宮下駅では、列車同士のタブレット交換(左は臨時列車)です。たくさんのカメラマンと報道陣です。

↑会津川口駅でもタブレットにたくさんのカメラです。九州からかけつけたファンもいました。

↑会津若松駅に向けて、15:28発車です。


↑カメラを構えて最後の撮影です(会津坂下駅)。

ケンミンが近くの駅(東武伊勢崎線)で見ていたタブレット。特に駅を通過する貨物列車の運転士又は運転助士が現在持っているタブレットの入っているキャリアをホームの末端にある通票受器にタイミングを合わせて引っ掛けて走り抜けて、そして駅員からタブレットをキャッチするシーンは本当にかっこ良かったです。

↑タブレットキャリアと通票受器の模型

↑快速風っこ奥会津号でのタブレット交換風景(今年8月5日)です。これも過去の出来事になってしまいました。

では。


東武伊勢崎線・利根川橋梁完成20周年

2012-09-21 08:35:00 | 東武鉄道
東武伊勢崎線・羽生~川俣間(4.3km)の上り線用の利根川新橋梁が、平成4(1992)年9月21日(月)に完成し、同区間が複線化されました。これにより浅草~館林間が完全複線化(北千住~北越谷間複々線)しました。

この上り線新橋梁の完成により、本線ではダイヤ改正を行い、急行「りょうもう」号が1往復増発し、下り準急・羽生ゆき2本が延長運転して、準急・館林ゆきになりました。また単線区間だった同区間での待ち合わせ時分が解消し、所要時間が短縮されました。

またこのダイヤ改正により、下り1番電車で、太田5:20(始発)伊勢崎行き(5:45着)が増発。また上り最終電車である伊勢崎22:56発太田ゆきが増発され、朝早く伊勢崎方面が便利なり、夜の太田方面が便利になりました。

↑東武本線(平成4年9月21日ダイヤ改正も掲載)

また、今日は、B'z結成25周年です。

では。