JR東日本 高崎支社は本日1月15日、緑とオレンジで塗装(湘南色)された「かぼちゃ電車」「みかん電車」の愛称で親しまれた「115系」の定期運行を3月中に終了すると発表しました。高崎支社内では昭和39(1964)年から運用開始。
軽量ステンレス製車体で省エネルギー性が高い「211系」(全ロングシート車)に置き換られます。
↑115系1000番台は、耐寒耐雪強化構造が施工された点が特徴で、昭和52(1977)年に登場しました。現在は上越線、両毛線、信越本線、吾妻線の4路線で合計3両10編成が運行しています。また前面上の種別幕が埋められています。
一部の列車には、3両編成2本を連結した6両編成で走っています。
国鉄時代には300番台も走り、スカ色編成も走っていました。
詳しくは、上毛新聞サイトへ。
↑高崎駅 2016年9月撮影
↑桐生駅 2015年10月撮影
群馬県内や栃木県を走る両毛線内では115系は普通の光景でした。
↑手でドアを開けることも無くなります。
↑ボックスシートも無くなります。
↑高崎駅で見られた左から211系、115系、107系。
これでまた1つ国鉄時代の車両が引退します。
では。
軽量ステンレス製車体で省エネルギー性が高い「211系」(全ロングシート車)に置き換られます。
↑115系1000番台は、耐寒耐雪強化構造が施工された点が特徴で、昭和52(1977)年に登場しました。現在は上越線、両毛線、信越本線、吾妻線の4路線で合計3両10編成が運行しています。また前面上の種別幕が埋められています。
一部の列車には、3両編成2本を連結した6両編成で走っています。
国鉄時代には300番台も走り、スカ色編成も走っていました。
詳しくは、上毛新聞サイトへ。
↑高崎駅 2016年9月撮影
↑桐生駅 2015年10月撮影
群馬県内や栃木県を走る両毛線内では115系は普通の光景でした。
↑手でドアを開けることも無くなります。
↑ボックスシートも無くなります。
↑高崎駅で見られた左から211系、115系、107系。
これでまた1つ国鉄時代の車両が引退します。
では。