kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

ながら仕事

2011-12-20 | その他
今日はほぼ1日をかけて、MOに保存している野鳥写真を、外付けHDに移しかえた。
MOは、保存データへのアクセスに時間がかかるので、イライラする。
だから、保存写真は事実上の「死蔵」になっていた。
外付けHDなら瞬時にアクセス出来るから、気軽に利用するようになるだろう。

MO1枚の転送に8分~15分かかる。
全部で40枚あるから1日仕事だ。
転送作業は99%が待つだけ。


午前中はHDにデータ転送しながら、サンルームで小説を読んだ。
時々MOをセットし直しながらの、こま切れ読書。

午後は正月に向けての大掃除をした。
転送しながら、窓や雨戸を洗う。
日没の頃になって、ようやく全データの転送が終了。

これでアクセスし易くなった。
次は、過去の写真を再生して見て、半分以上を消去しよう。
撮った直後には捨てがたかった写真も、冷めた後に見れば駄作ばかりだ。
ボクの人生も似たようなもので、振り返れば、消去したいシーンが幾つもある。
これも消せたらいいな。
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上野

2011-12-19 | 野鳥

ピント調整に出したカメラとレンズを引き取りに、上野まで出かけた。
電車を下りて、途中にある不忍池に立ち寄る。
越冬のカモたちの様子を見るためだ。

予想通り、数が少ない。
ここも冬鳥の飛来が遅れているようだ。
「鳥や魚に餌をあげないでください」という看板の近くで、並んで餌やりをしている観光客たちが居た。
不忍池の餌づけには驚かされる。

まずはスズメたち。


スズメも野生だから警戒心はある。
しかし、警戒心を抑えて人に近づいたスズメがご馳走にありつくと、それを見た他のスズメも危険を冒す。
それがだんだんエスカレートして、とうとう手乗りスズメになってしまったのだ。
なぜか、一番奥のおじさんが警戒されないようで、沢山のスズメが群がっていた。

「このおじさんは安心だから、みんなおいで!」
1羽のスズメが手招きして仲間を呼んでいる。
なるほど、集まるわけだ。

驚いたのはこれ。

慌てて撮ったからピンボケだが、オナガガモのオスが手から直接に餌をもらった瞬間だ。
ボクはオナガガモのメスに、後からズボンの裾を引かれた経験がある。
広小路の路地に入れば、袖を引く兄さん姉さんたちが居るし、さすがにここは上野だな。

地方であれば、数十メートル離れた距離でしか観察出来ない種類のカモが、足元の道端で寝ている。
羽毛に顔を埋めた寝姿を、見下ろしで撮った。

しかし流石に野生。眼だけは開けて油断無くボクをうかがっている。
ところで、これは誰?(バードウォッチャーへのクイズです)

コサギが小魚を捕っていた。

すぐ傍で見ていても、全く意に介さない。

まるで動物園のような不忍池を後にして、上野3丁目まで歩き、キャノンでレンズとカメラを引き取ると、リュックが一気に6kgも重くなった。
もう歩き回る気にはなれない。
仲御徒町駅から地下鉄に乗り、まっすぐに自宅へと向かった。

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突然のご馳走

2011-12-18 | 食べ物

夕方、釣りが趣味のキャンピングカーのお仲間が、カワハギを届けてくださった。
「釣りたてなので、肝も生食出来ますよ」


突然現れたご馳走に、うひょひょ~♪
ルンルン気分で早速刺身に。


これが一人前。


叩いた肝にワサビと醤油を混ぜれば、

旨いのなんの・・・

これを肴に、ボクは川越の地ビール「COEDO」、カミさんは秋田の酒「高清水」。
お仲間に感謝感謝!

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ウッドデッキ完成

2011-12-17 | DIY

今日はウッドデッキ作りのお手伝い、その最終回。
手すりを作って、キシラデコールを塗るだけの簡単作業だった。
これでウッドデッキ部分は完成した。

年内に終ってほっとした。

網戸つきサンルームとセットにしたから、使い勝手が良い。
冬は暖かく、夏は蚊に悩まされず、1年中使える。

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車中泊は疲れるもの?

2011-12-16 | その他
キャンピングカーを洗っていたら、ご近所さんに「クルマ旅は疲れるでしょう」と声をかけられた。
どうやら、車中泊は疲れるものというのが一般通念のようだ。
キャブコンは、少し慣れれば自宅並みに良く眠れるのだが、これは体験しないと理解出来ない。

この認識ギャップが誤解を生む。
毎年里帰りすると、兄弟が「家に泊まれ」と言う。
相手が兄弟だから、ごく正直に「このクルマは自宅だから、良く眠れる」と説明するのだが、どうも信じていない様子だ。
誘われても、やっぱり自分のクルマで寝たい。
兄弟宅前の駐車場で車中泊したら、顔を潰すような気がするので、わざわざ遠くまで走ってP泊をしている。

旅先で「ホテルをとったから泊まってください」と勧められたこともある。
クルマは疲れるだろうから、ホテルで癒して下さいという心遣いだ。
この時はスケジュールの問題もあったので、丁寧にお断りした。

以下はホームページにも書いたことだが・・・
クルマよりもホテルの方がぐっすり眠れると思っている人が多いが、実際はその逆である。
最近のホテルは、寝具を羽毛布団1枚で済ませて、エアコンで室温をコントロールさせようとする。
タオルケット一枚でちょうど良い季節でも、羽毛布団しかなければ冷房が要る。だから、布団を掛けた部分が暑くて、出した部分が寒いという妙なことにもなる。
ホテルが変れば、寝具もエアコンも変るから、毎日同じ状況で寝ることは難しい。暑すぎたり寒すぎたりすることが多いのだ。
キャンピングカーならマイベッド、マイ枕だし、寝具の種類も揃えているから、ホテルや旅館を転々とする旅よりも、確実に良く眠れる。
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ウッドデッキ作り

2011-12-15 | DIY

今日は2回目のお手伝い。
前回はサンルームの外側にウッドデッキを作った。
これが前回までの成果。


今日はこれに一段低いデッキを追加したが、写真を撮り忘れた。
暖かかったし、ボクは工作やDIYが好きだから、良いレクレーションになった。
この調子なら、完成は次の土日あたり。

ただ、デッキに滑り台を作りつけるというアイデア・・・ビニールプールにサブ~ンと滑り下りるもの・・・があるので、完成は来年になるかもしれない。
滑り台のほかに、何か面白い遊具はないかな。
アイデア募集!

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充電制御システムについて

2011-12-14 | 快適化

ネット検索でお勉強をした。

充電制御システムは、バッテリーへの充電量をコントロールする手段として、オルタネーターの電圧を上下させる方法をとっている。
電流は、電圧の高い方から低いほうへと流れる。
オルタネータの電圧がバッテリーよりも高ければ、電装品が必要とする電力も、バッテリー充電の電力も、オルタネーターから供給される。
オルタネータの発電する電圧をメインバッテリーの出力電圧と同じレベルまで下げれば、両者は拮抗して、どちらにも流れない。
もっと下げてメインバッテリーの電圧のほうが高くなれば、今度はメインバッテリーからの放電が始まる。

充電制御システムというのは、燃費や走行性能を良くするために、加速や減速ごとに電圧を上下させる(そのたびにバッテリーは充放電を繰り返す)だけでなく、バッテリーの電流の出入り量を検出管理して、必要以上に充電させないように管理しているようだ。
電流の収支データをとるために、バッテリー端子にはクランプメーターみたいなのが付いている。
この検出装置は、トヨタ・日産はマイナス端子に、スズキ・ホンダはプラス端子につけているらしい。
サブバッテリーに電気を引くケーブルを、この検出装置を通さずに、直接バッテリー端子に繋いでしまうと、電流の「支出」が見落とされてしまうという問題が起きる。

この電子頭脳のような充電制御システムは、幸か不幸か、ボクのカムロードにはついていない。

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キャンピングカーのトイレ用防臭剤

2011-12-13 | 快適化

宅急便で届いた防臭剤。
カセットトイレのブラックタンクに入れる薬剤である。

一般スーパーの介護用品売り場で、たまに見かける商品だが、車載在庫が心細くなったので、ネットでまとめ買いをした。
とりあえず6箱を注文したが、数えてみると132袋も入っている。
2泊で一袋を使うとして264泊ぶん・・・同じペースのクルマ旅が続くとして、2年分はある。

これはアロン化成の「安寿」という消臭剤だ。
メーカーのホームページを見ると、「目安の効果持続は12時間」となっている。
ウチは小用にしか使わないのだが、この目安時間よりも長い48時間(2泊)ごとにブラックタンクの処理をしている。

以前はODORLOSという輸入品を使っていた。
2年間ほど、両者を使い比べてみたが、安寿のほうが臭いが少ない。
特に夏場はその違いが良く出るので、ODORLOS使用は冬場に限定し、やっと在庫を消化した(一回当たりの使用量は、安寿は小袋1つ、ODORLOSは大袋の半分)。
ODORLOSは無色だが、安寿は青色なので、処理時の気分も良い。
なお、日本製品と違って、ODORLOSには効果持続時間の説明がない。

ところで・・・
「キャンピングカーのトイレってどうなっているの?」
これは、ちょっと口に出しにくい質問だが、キャンピングカーの購入を考えている人
には必要な知識。興味のある人はボクのホームページへどうぞ。
ホームページの入り口は当ブログの左下ブックマークにあります。
トップページの「キャンピングカー参考情報」をクリックすれば、ナンバー5に当該記事があります。

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野鳥の異変

2011-12-12 | 野鳥

昨日は桐生市までバードウォッチングに出かけたが、冬鳥(雪や寒さを避けて、冬越しに飛来する野鳥のこと)の姿が極端に少なかった。
師走だというのに、野山を歩いても鳥が「全く居ない」ような感じで、薄気味が悪いほどである。
冬鳥の飛来は1ヶ月近く遅れているようだ。

デジスコ担いで半日歩き回ったのに、撮れたのはこれだけ。

オシドリ君が2羽。
来春の結婚に備えて、早くも美しい繁殖羽になっている。
こういう事だけは遅れないようだ。

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石@所沢さんから、温泉博士1月号の掲載温泉情報を頂戴したので、下記に掲載します。買う買わないは、これを確認してからどうぞ。
①全掲載温泉名
http://www.club-9.com/asobu/onsen/tegata/#
②東北・中部・紀伊の手作りマップ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=Y52EOKbEmdfYgvvyHIgh99XrkMiKcbQl&lat=37.489297123225455&lon=138

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イワナの燻製

2011-12-10 | 食べ物

イワナの手作り燻製を頂戴した。

いつだったか、これで作った炊き込みご飯が、最高に美味しかった。

あれはどうやって作ったんだっけ・・・
教わったレシピを思い出せないので、ネット検索。
「イワナ燻製・炊き込みご飯」で探したら、自分のブログ記事がトップに出た。
ありゃりゃ・・・そうか、ブログにレシピを書いたんだ。

今晩のご馳走は、早速炊き込みご飯だ。
それに、日本酒好きのカミさんは骨酒。

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